・子宮ガンが発生、アチコチに転移し、余命1年とか?
(そんな女性が決断した結果が、闇世界の薬物で違法に
手にし、尊厳死することだった)
(彼女曰く、その時には隣の部屋に誰かいて欲しい!)
(あれこれ当たるが、数人は嫌がり、旧友の作家に頼み込む)
・別荘を1ケ月借り、その時を待つ。二人の会話が過去、現在に
飛び徐々に周囲の人間関係が露わになります。
(海外特派員として活躍した彼女、その時は感情を無視、
リアルな状況が優先したが、今は感情の波ばかり・・・
のセリフが心に刺さる)
※ 人生の終焉は「己が決める」!
(尊厳死・・・スイスでは合法とか?)