・2005年10月からコツコツ・・・時々休みますが
これだけ続くとは「お釈迦様でも・・・・」です。
(表示写真は「青蓮院のクスノキ」、京・歴史の生き証人)
・2022年を数字で振り返ってみました。
・読書(60冊) ・映画(40本)
・通院(12回) ・プール(30回)
・登山(11回) ・スケッチ画(5枚)
・ワクチン注射(3回)
※ 病気にならず、それだけでも幸運でした!
・2005年10月からコツコツ・・・時々休みますが
これだけ続くとは「お釈迦様でも・・・・」です。
(表示写真は「青蓮院のクスノキ」、京・歴史の生き証人)
・2022年を数字で振り返ってみました。
・読書(60冊) ・映画(40本)
・通院(12回) ・プール(30回)
・登山(11回) ・スケッチ画(5枚)
・ワクチン注射(3回)
※ 病気にならず、それだけでも幸運でした!
・ミニタルト台を購入、苺の「ミニタルト・ケーキ」を作りました。
(最近の材料店、なんでも販売、「苺・大福餅」のセットもありました)
・それだけコロナ禍で自宅時間が多いので、消費があるのでしょう!
※ 手作りは「脳」が活動します!
(その後は口も仲間入り?)
・最近の「餅つき」は「電気餅つき機」です。
(昨夜から水に浸しておいたもち米、餅つき機に入れて
スイッチ・オン・・・35分で蒸し終え、8分でこねて
完成!)
・1升で約20個の白餅が出来ました。
(これは元旦の「お雑煮」用、残りは「アンコ」「黄な粉」を
まぶして、おやつにしました。)
・「今日の四季舞うて 餅つき はじまりぬ」 森 桂樹楼
※ すぐに固くなるのが「難」でした!
・冷え込んだ日には「温かいもの」が欲しくなります。
・「豚まん」で有名な551の「天津飯」
(エビのトッピングはさすが「プロ」です!)
・天丼と味噌汁
(家では作らなくなった「てんぷら」・・・)
※ コロナ禍で「お持ち帰り」が繁盛!繁盛!
・毎月、「O・医院」に通っています。
(コレステロール、血圧、痛風の値が悪く、もう10年は
過ぎてるでしょう!。
(小さな錠剤で健康体であれば・・・まぁいうことなしか?)
・会計後、薬と一緒に「印刷物」が1枚。
それが「ちょっといいはなし」・二つの型でした。
(さりげない「こころ遣い」に感謝!)
※ この世は「負けるが勝!」
・作「クラム・ラーマン」
(ロンドンにあるモスクが人種主義者たちに荒された。
モスクに通う「敬虔なドラッグの売人」ジェイ・カシームは
怒りを覚えながらも過剰な反撃に疑問を抱く。そんなとき、
麻薬密売容疑で逮捕されたジェイは、無罪放免とひきかえに
「MI5」の一員となってテロ対策の協力するよう命じられる。
やがてイスラム過激派の中枢部に迫るにつれ、無差別テロが
現実味をおびていき・・・)
・なぜ? 「MI5」に彼が選ばれのか?
(死別と聞いていた父親は、テロ組織の首領であった)
・テロ組織内での軍事演習、機関銃の扱い、拳銃の解体等
詳細な描写にワクワク・ドキドキ。
・ラスト、一般市民への銃撃は、仲間間のトラブルでなくなり
胸をなでおろしましたが、これも作者の思惑か?
※ イスラム教、キリスト教、浄土宗・・・多種多様!
・「日展」を鑑賞した帰り道、冷え込んでいましたが青空も
のぞいていましたので、ブラブラと歩きました。
・京セラ美術館の表門
・青蓮院の表門
・青蓮院内の「仏の心」
・知恩院山門(熊本から来ましたとか!)
・山門の奥にも石段が・・・
・老舗「いもぼう」・・・棒鱈と子芋の煮つけで有名
・坂本竜馬、中岡慎太郎像(円山公園)
「防衛費増額で怒っていました」
・八坂神社本殿(早くもお参りに長蛇!)
・八坂神社西門
※ 観光客も「冬枯れ」。 ♬ もう いくつ 寝ると・・・♬
・冷え込んだ朝でしたが、師走恒例の「日展」に行きました。
・会場(日本画)
・黒部の十字峡
・東福寺の通天橋
・切磋琢磨の身体
・裏側から見た「美術館」
※ 洋画、日本画、彫刻・・・芸術空間に浸りました!
・京都では毎月、21日が「弘法さん」といい、東寺の境内で
縁日があります。特に12月はその年の「しまい」をつけて
「しまい弘法」と言われています。
それにあやかり、今年最後のプール行きを「しまいプール」と
なずけました。
・時よりプールの底まで日差しが入り、何故か身体が軽く感じました。
(「しまいプール」を終えて気分爽快!)
・1月に「スタート」練習会・・・ピッタリです!
※ 泳げることは健康のあかし、当分続けたいと思います。
・先日、「やまのいも」なるものを買いました。
(上用饅頭を作り「山仲間のおやつ」に、まだ残っていましたので
「お好み焼き」を作りました。
小麦粉の代りに「やまのいも」を入れ、あとの具はいつもの通り、
焼き上がりを口にすれば・・・何と!何と!
やや硬めながら香ばしく、ファファ・パクパク、ビールが進む。
やや高いお好み焼きになりましたが、満足・満腹でした)
※ 何でも試行錯誤です!
・♪学校出てから60年・・・♬
(年齢も頭も古くなり、脳の体操が出来なくなりました)
・新聞紙上に「四文字熟語」のクイズがあり挑戦しました。
(土曜日の午後、時の過行くままに・・・)
・絞りに絞り、ようやくできた回答!
※ 「大願」とありました。
・作者・ベルナール・ミニエ
・1993年、フランス・トゥールーズの森で大学生の
姉妹が殺された。駆け出しの刑事セルヴァスが目に
したのは、白いドレス姿で木に繋がれた異様な遺体。
姉の方は美しい顔を潰されていた。容疑者に浮上したのは
人気ミステリ―作家。犯行手口が小説と酷似しており
姉との関係も判明するが、事件は意外な幕引きを
迎える。
だが25年後、今度は作家の妻が白いドレス姿で作中の
手口で殺されて・・・。
・駆け出しだった頃のヴァルダスは美しい妻と子供に
囲まれ幸せな家庭生活を送っていたが、25年後の
彼は離婚後養子を迎え入れ、シングルファーザーで
頑張り、週末の捜査ではお手伝いさんに、時間給の
割り増しを要求されたり、哀れな実態が笑いを
誘い・・・それでも捜査に向かう使命感にホロッ!
・一方では映画や小説を好み、時折マーラーの曲で
心を休める男でもありました。
(どことなく共感部分が多く、背中を押し続けながら
約700ページを読み終えました)
※ 寒い夜、寝床での小説は至福、私の睡眠剤です!
・納山会で行った白浜方面、2回の昼ご飯がこれでした。
(まぁ・・・納山会だったので少し「豪華」)
(生ビール付、午後から歩くのが苦労で、足も酔ってました)
(登山前のアルコールは厳禁!・・・反省しきり!)
・梅畑内の古民家がレストラン。
・ローストビーフランチ
※ 周囲の風景が味に影響します!
・白浜の観光地、「円月島」を左に見て、突き当りが
「番所山公園」です。
(昔・昔・・・クジラを見張ってたとか?)
・その公園内に「南方熊楠記念館」があります。
・円月島
・記念館内
・白亜の屋上
「和歌山県が生んだ博物学の巨星、東大中退後の
19歳から約14年間,英米を遊学、さまざまな言語の
文献を使い、国内外で論文を発表した」
・研究の対象は粘菌をはじめ生物学のほか人文科学等多方面にわたり
民族学の分野では柳田国男と並ぶ重要な役割を果たした。
生涯、在野の学者に徹し、地域の自然保護にも力を注ぎ
エコロジストの先駆けとしても注目されている。
・展望台
・番所山公園は左側
※ 19歳で海外? 私は61歳でした。(トホホ!)
・世界的にヒットした前作から13年もの時間。
(それを見て、良かったので行きました)
・地球からはるか彼方の惑星「パンドラ」の神秘的な世界、
元海兵隊の男性と先住民の女性の子供たちからなる家族の
物語。その一家は侵略者から神聖な森を追われ、海の部族に
助けを求めるが、その楽園のような海にも、人類の侵略の
手が迫っていた。家族を救うべく立ち上がる父親と子供たち。
(海中の魚、昆布類の映像のきれいなこと。特に傷ついた
「クジラ」との交流に胸を打たれました)
・3時間、休憩なしに異議あり!