ン円 ・題名に？ メグレって？ 外国の推理小説が好きで
昔・昔に読み終えたジョルジュ・シムノンの「メグレと老婦人」を
思い出しました・・・ので早速見に行きました。
・ある夜、シルクのドレスを着た若い女が死んだ。片足には靴がない。
不釣り合いなほどの高級ドレス。５カ所もの執拗な刺し傷。
謎めいた事件を担当するのは警視庁犯罪捜査部のジュール・メグレ警視。
わずかな手がかりをもとに、メグレは名前すらわからない若い女を
殺した犯人を探すことになった。
・体重１００キロ、身長180CMの巨体、医者に酒、葉巻を中止されて
いながら、若いスリムな女性殺人を追う姿に・・・ウフフ。
（１９２９年から１９７２年まで書かれ、世界的に人気を博したジョルジュ・シムノン
のミステリー小説の映画化。メグレを演じるのはフランスきっての名優
ジェラール・ドバルジュ） 満足度８５％。
・本棚にありました。
※ 久しぶりのフランス映画・・・滑らかく「メルシー」！
・１週間ぶりのプールでした。
（丁度、春休みで小学生や中学生で混雑していましたが
身体は軽く、思ったよりスイ！スイ！）
（やはり間隔を空けるのも、ひとつの効果かなぁーーー）
・日差しが差し込む近くに小学生たち、遠くに中高年の水中体操は
対象的でまぶしい健康的な風景でした。
・プール前の壁に「ノルデック・ウォーキング」募集の張り紙。
（そろそろスケートシーズンも終わり、今後はウォーキングです）
（ウォーキングにもストックが必要なんですネ）
※ プールも桜も満開！
・買い物ついでに行きました。
（先日の放映で、「桜の通り抜け」があり見事でしたが
見てみればそうでもない！・・・そんな経験でした）
・桜まつりの「旗竿」・・・桜より多い！
・本殿（釣りかね×４個並んでいました）
・境内の横手には「古墳」が・・・。
・元稲荷古墳
※ ４月１日、２日は「桜まつり」が開催されます！
・好天、週末は天候が崩れそうなので出かけました。
（途中、風に舞い落ちる花が・・・チラ・チラ・チラ）
・水ぬるむ？・・・。
・日差しを満喫？
・日傘の下に・・・。
・日向の二人。
・木陰の二人！
・雲も花見か？
・赤い靴・・・が見えた！
・孫の手・・・。
※ 近く、安くが一番です！
・朝から雨天、花に嵐の「たとえ」通りになりました。
（昔のスケッチブックを見ながら、桜・風景を探しました）
・２００５年（京都植物園・花見風景）
・２００８年（嵐山公園・少年野球）
・２００９年（嵐山）
・２０１０年（洛西・小畑川）
・２０１４年（洛西・小畑川）
・２０１４年（京都・西山を望む）
・２０２０年（亀岡・七谷川）
・２０２２年（京都・七条大橋下流）
※ 「年々歳々 絵画同じからず」！
・曇天でやや寒くなりましたが、「咲き具合」を見に
サイクリングしました。
昨年に行き、隠れた穴場とか？・・・地元民曰く。
・京都・七条大橋の南側の堤防に咲いていました。
（赤、白・・・黄色の菜の花が競っていました）
・花の下では食事をする家族・・・昔の風景がありました。
※ 何事ぞ 花見る人の スマホかな （にせ去来）
・久しぶりに「パウンドケーキ」を焼きました。
（中にレーズンを入れたので、味に深みが出ました）
（ただし、オーブン途中に焼き色が付いたので
アルミ箔をかぶせた分、上部が少し「生」になりました）
・焼き菓子はその辺が難しいです！
※コーヒーにピッタリ！
・副題は「ヒトラーから世界を救った男」。
（第二次世界大戦時にイギリスを勝利に導いた首相を
ドラマチックに描いた伝記ドラマ。（満足度８５％）
・１９４０年、ナチスドイツはフランスを侵略し
イギリスにも迫る勢いだった厳しい状況の中ある決断を下す。
・戦時中に押されて首相に推薦されるが、不利な戦況の中で
庶民、若いタイプライター女性、妻に支えられながら苦悩する
男の執念を垣間見た気がしました。
（時折、ウクライナ、ロシアの関係も彷彿・・・）
※ ナチスに屈服よりは徹底抗戦！・・・でした。
・好物のひとつに、「牛すじ肉の味噌煮」があります。
（すじ肉を圧力鍋で１５分、コンニャクと砂糖、赤みそを入れ
数分煮れば完成）
（それを「まるちゃん製麺・豚骨味」に入れ、ネギ、ショウガを
トッピング。
熱々をズルズル、今日の昼ご飯でした。
※ インスタント＋OOO・・・そのひと手間が「美味」！
・チキン南蛮御前
（チキンにタルタルソースが似合いました）
・エビカツ定食
（たまご振りかけが郷愁を誘う！）
※ いつもの昼は「うどん」ですが、外出すればそれ以外を・・・。
・２０１１年から１２年にかけて、カナダの２カ所の刑務所読書会で
経験をもとに書いた小説である。（アン・ウォームズリー作）
・読み終えた本をまえに、受刑者が感想を述べ、意見を交換する姿に
個性がに滲み出し、いまさらながら読書の醍醐味を感じました。
・読書会で読まれた本。
（怒りの葡萄、第三帝国の愛人、アンジェラの灰、ユダヤ人を救った動物園、）
（かくも長き旅、ドン・キ・ホーテ、賢者の贈り物、誰がために鐘が鳴る、）
（ホビットの冒険、老人と海、またの名をグレイス、わたしを離さない、）
（ライ麦畑でつかまえて、宝島、百年の孤独・・・他多数）
・読書会とは
一緒に読んでくれる仲間がいること。
自分が気がつかなかったことをほかのやつらが掘り起こしてくれる。
本は追いかけてきちゃくれない、こちらから追いかける。
・特に「怒りの葡萄」での強烈な印象は、
飢餓で瀕死の男性に、女性が乳房を含ませる場面・・・あぁ！そんなこと！
絶望の場面での、女性の機転に恐れ入ったことを思い出しました。
※ 何冊かは読んでいます。それ以外も読んでみたい！
・彼岸入り、父親の好物「三色・おはぎ」を供えました。
（甘い物が好きで、酒は飲めませんが歌の１８番は「王将」）
（目をつぶって歌っていたのを思い出しました）
（♪ 「吹けば飛ぶような 将棋の駒に・・・」 ♬）
・春分と秋分の日を中日といい、その前後それぞれ３日即ち７日間の
季節を彼岸と呼ぶそうです。
※「暑さ寒さも彼岸まで」。
・孫娘のひとりが小学校を卒業しました。
（遊びに来ましたので、当日のビデオを見ながら
手作りの「イチゴ・タルトケーキ」を口にしました）
・小学生の卒業式でも衣装は多彩で、孫は「黄色」のスーツ
黄色のネクタイ姿でした。
（名簿順は１組のＩなので、最後まで立っているのが
苦痛との感想でした。）
・材料・・・ミカン、パイナップル、苺、タルト台。
※ 中学生活を楽しんで欲しいと思いました！
・イタリアの最も美しい村のひとつ、テヴィテッラ・デル・トロントを
舞台に、古書店の店主と移民の少年の、本を通しての交流を描く
ハートウォーミングストリー。
・ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛けたリベロは
好奇心旺盛な少年に、コミックから児童文学、中編小説、長編大作、さらに
専門書まで次々と店の本を貸し、感想を聞きながら、様々な知識やものの見方や
考え方などジャンルを超えて叡智を授ける。
そしてイタリア語で「リベロ・自由」を意味する自身の名の通り、自由であること、
誰もが幸せになる権利を持つことを伝えて行くのだった。
・少年に貸し出したブックリスト。
（マンガ、ピノキオ、イソップ物語、星の王子様、白鯨）
（ロビンソン・クルーソー、ドン・キ・ホーテ）
「少年の希望は医者になることを聞くと、シュバイツアー博士の伝記」
※ でも最後は「世界人権宣言」でした！
・関西では「551の豚まん」が超有名です。
（なんでも大阪土産に買えば、匂いがして
他のお客さんから迷惑だと言われたとか？）
（関西人は逆に食欲をそそられますので困りますが・・・）
（匂いにも風土があるのですネ）
・昨今の値上がりで、これも高くなってきました。
※ 辛子をつければ、一層味が引き立ちました！
