トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

山頂のメリークリスマス2016久住

2016-12-26 00:21:09 | トレッキング
平成28年12月24日(土)晴れ
山名=久住山(大分県:九重連山)
同行者=嫁(計2名)
ルート=牧ノ戸峠--久住山(ピストン)
アクセス=八幡--小石原--日田IC--九重IC--九酔狭--長者原--牧ノ戸峠(3時間)
熊本地震のがけ崩れで通行止めになっていた所は、新しい道(橋)が開通していました。
スタイル=上…アンダー+シャツ(メリノ) 下…アンダー+中厚手 ニット帽




天皇誕生日に冷え込んだので、ホワイトXmasを目指して九重山(久住)へ
取りあえず、どの山かは道路コンディションで決めることにして、吉牛で朝メシして長者原を目指しました
山肌は薄っすらと白く染まり、雪山への期待が膨らみます
やまなみハイウエイに積雪・凍結はなく、牧ノ戸を起点にしました


9:20
牧ノ戸峠はこんな感じです
駐車場は7割方が車で埋まってました
後方は黒岩山です



9:30
牧ノ戸登山口を出発です



9:47
展望台を通過しました
コンクリート道は踏み固められた雪でガチガチですが、行けるところまでアイゼン無しで行ってます



9:55
コンクリート道を登り終えました
霧氷の世界が広がっています
黒岩山と筋湯方面を望んでいます



10:53
扇ヶ鼻分岐の手前から、涌蓋山を望みます
途中、沓掛山の岩場の下りでは、足を取られそうになりました
慎重に、慎重に足を出しました


11:02
星生山別れを通過したところから星生山を望みます


11:04
霧氷の山肌に祖母傾と阿蘇が重なって見えます


11:20
久住避難所に下るところから久住山を望みます
この時点では中岳にするか久住山にするか迷ってました
が、御池は凍っていない情報をきいて久住山に決定しました
昼食は避難小屋前の岩場で、のにぎり弁当+味噌汁
風が無いので助かりましたが、ライトダウン+薄手のフリースを着込みました


12:12
昼食を終え、久住山にアタックです
指導標は中岳の分岐(上)です
エビの尻尾はできていませんね
背後は天狗ヶ城と中岳です


12:20
星生崎・避難小屋と噴煙を上げているのが硫黄山です



12:34
久住山山頂です
結局、アイゼン無しで山頂まできました
山頂標にXmasリースを飾り付けし、サンタの帽子とトナカイの角を付けて記念撮影です
先にいたピチピチの山ガールの二人も、同じように写真に収まりました
後に来た団体さんも
スベらずに済んでよかった


…の団体さん越しに稲星山を望みます



12:50
今から下山開始です
天狗ヶ城と中岳を望みます

三俣山を望みます



14:40
雪解けのドロドロ道に汚れ、コンクリート道の凍結部分に足を滑らせながら、無事に牧ノ戸峠駐車場到着です



あったかく、良好なコンディションでXmas山行を楽しみました
アイゼンがあれば安全ですが、天候の急変に対する装備は持っていきましょう


今日は、くじゅう倶楽部の温泉に浸かり、ゆっくり休みます


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