平成27年12月29日(火)晴れ
古処山キャンプ場遊人の杜--古処山(860m)--屏山(927m)--宇土浦越--馬見山キャンプ場(登山口)
同行者=O田、Y子、K子(4名)
車2台で出発。
1台を馬見山登山口の路肩に停め(終点)、古処山キャンプ場に移動し(起点)、古処から馬見にかけての縦走を計画した。
誤算がありました。
古処キャンプ場は火曜日が定休日でした。
トイレはシャッターで閉鎖され、使用できません。
仕方ありません。お花摘みとキジ撃ちです。
キャンプ場から作業道を進みます。(10:15)
奥の院経由の登山道が左手にありますが、ここはスルーして20~30m先右手の古処山登山道に入ります。
そのまま作業道を進んでも、登山道と九州自然歩道で合流します。
標高を上げていくと、足を踏む音がサクサク響きます。
霜柱が立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6e/7cc4d4ca27d26b3e44a1417ab5652f7f.jpg)
山頂手前の馬攻めと呼ばれる城跡は、ツゲの原生林と石とコケ、オブジェが織りなす日本庭園のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/dd61dd10b7c7744f635d3edd70c67713.jpg)
古処山頂です。(11:20)
気温は0.5度。
ここで栄養補給します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/0d/50a708cf85c1ffef1676c7945d48e4a2.jpg)
朝倉側(南方角)の眺望です。
水墨画を見ているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/53/b747b459594847d570e39c146091f028.jpg)
屏山への縦走途中で「大将隠し」に立寄ります。(12:00)
岩の奥にスペースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/eb/811843b9c07b77eba25b5ede5ae17e01.jpg)
この先に「奥の院」があるのですが、鎖場を一段降りたところで戻ることになりました。
足がかりが見えない崖なので、ちょっぴり難易度の高い鎖場です。
次回は登りルートで来ることにしました。
ひととおり下り終わると、爽快な縦走路があらわれます。
落ち葉の絨毯がフカフカで気持ちいいっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8b/f5955d693e3f281ba654216ab53adbd6.jpg)
長~い階段を上り終えると、間もなくして屏山の山頂です。(12:50)
嘉麻側は眺望が開けてます。
霞のため遠賀川は見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8d/5a4e48495177b4c4acafb262049839c1.jpg)
ここでベンチをテーブル代りにして、山ランチの始まりです。
気温0度の中、アツアツの食事はめちゃウマです。
本日のメニューは、冷凍カレーうどん。締めはカレー雑炊。
ランチを終え、馬見山方向に出発です。(13:50)
時間が押しているので宇土浦越からエスケープすることにしました。
宇土浦越から馬見山登山口は緩やかなルートでした。
登山道を整備中のようで、脇に多くの製材済の丸太が積まれていました。
小さな子供を連れてのピクニックコースになりそうです。
樹林帯の中で小休止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/53/f5e937a0e833c9c2c4712d644fd53e1b.jpg)
15:20 馬見山登山口の林道に到着です。
このコースは、色々な顔を持つ、万人楽しめる山でした。
立寄り湯は「嘉穂の湯」 入浴料\500
古処山キャンプ場遊人の杜--古処山(860m)--屏山(927m)--宇土浦越--馬見山キャンプ場(登山口)
同行者=O田、Y子、K子(4名)
車2台で出発。
1台を馬見山登山口の路肩に停め(終点)、古処山キャンプ場に移動し(起点)、古処から馬見にかけての縦走を計画した。
誤算がありました。
古処キャンプ場は火曜日が定休日でした。
トイレはシャッターで閉鎖され、使用できません。
仕方ありません。お花摘みとキジ撃ちです。
キャンプ場から作業道を進みます。(10:15)
奥の院経由の登山道が左手にありますが、ここはスルーして20~30m先右手の古処山登山道に入ります。
そのまま作業道を進んでも、登山道と九州自然歩道で合流します。
標高を上げていくと、足を踏む音がサクサク響きます。
霜柱が立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6e/7cc4d4ca27d26b3e44a1417ab5652f7f.jpg)
山頂手前の馬攻めと呼ばれる城跡は、ツゲの原生林と石とコケ、オブジェが織りなす日本庭園のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/dd61dd10b7c7744f635d3edd70c67713.jpg)
古処山頂です。(11:20)
気温は0.5度。
ここで栄養補給します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/0d/50a708cf85c1ffef1676c7945d48e4a2.jpg)
朝倉側(南方角)の眺望です。
水墨画を見ているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/53/b747b459594847d570e39c146091f028.jpg)
屏山への縦走途中で「大将隠し」に立寄ります。(12:00)
岩の奥にスペースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/eb/811843b9c07b77eba25b5ede5ae17e01.jpg)
この先に「奥の院」があるのですが、鎖場を一段降りたところで戻ることになりました。
足がかりが見えない崖なので、ちょっぴり難易度の高い鎖場です。
次回は登りルートで来ることにしました。
ひととおり下り終わると、爽快な縦走路があらわれます。
落ち葉の絨毯がフカフカで気持ちいいっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8b/f5955d693e3f281ba654216ab53adbd6.jpg)
長~い階段を上り終えると、間もなくして屏山の山頂です。(12:50)
嘉麻側は眺望が開けてます。
霞のため遠賀川は見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8d/5a4e48495177b4c4acafb262049839c1.jpg)
ここでベンチをテーブル代りにして、山ランチの始まりです。
気温0度の中、アツアツの食事はめちゃウマです。
本日のメニューは、冷凍カレーうどん。締めはカレー雑炊。
ランチを終え、馬見山方向に出発です。(13:50)
時間が押しているので宇土浦越からエスケープすることにしました。
宇土浦越から馬見山登山口は緩やかなルートでした。
登山道を整備中のようで、脇に多くの製材済の丸太が積まれていました。
小さな子供を連れてのピクニックコースになりそうです。
樹林帯の中で小休止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/53/f5e937a0e833c9c2c4712d644fd53e1b.jpg)
15:20 馬見山登山口の林道に到着です。
このコースは、色々な顔を持つ、万人楽しめる山でした。
立寄り湯は「嘉穂の湯」 入浴料\500