トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

紅葉を求めてウォーキング

2015-11-15 22:28:47 | トレッキング
平成27年11月15日(日) 天候=晴れ

同行者=嫁



藤棚で世界的に有名になった、河内藤園の秋の顔「紅葉狩り」を求めてウォーキング


JR陣原駅から鷹見神社を通過して、市ノ瀬峠を越えると河内藤園前に到着します


ルートは駅前の通りを左に曲がり、筑豊電鉄「穴生駅」を左に曲がると


ひたすらに真っ直ぐ進めば、1時間ほどで鷹見神社に到着します


神社からは登山道もありますが、ウォーキングスタイルでは厳しいです


そのまま車道を進みます
(歩道はありません。車の往来も頻繁にありますので、自己責任でお進みください)


30分ほどで峠のピークに到達します


標高は約300mです


ここは、皿倉山から福智山・牛斬山への縦走路を交差する地点です


東屋があるので、休憩ポイントにもなります


更に20分ほどで、河内藤園です


この日の入園料は100円


紅葉はご覧のとおり



見頃になると、入園料は変動します
1~2週間後かな??


さざんかは花をつけてました




藤園を散策した後は「あじさいの湯」に立寄り湯し、送迎バスでJR八幡駅まで戻ります




藤の時期は、駐車場待ちの大渋滞なので、2時間の健康ウォーキングがいいかも!

※JR黒崎駅から西鉄バスで割子川バス停まで行けば、コースタイムが50分程短縮されます









能古島ウオーク2015

2015-11-08 23:18:25 | トレッキング
平成27年11月7日(土)晴れ


福岡市郵便局長会主催のウオーキング大会(7.5km)に参加

姪浜から渡船に乗って能古島に渡ります

天気予報は「くもりのち雨」

天気は良好、陽がさして暑いくらいです

百地浜の風景が見えます。
カナダのトロントにそっくりなロケーションです
ドーム球場とタワーのある風景です
時速6kmのピッチを目標に歩きます



2km地点あたりで、左足太ももの裏側に張りを感じました
右足外側のくるぶしの上も突っ張りを感じます
やはりウオーキングは使う筋肉が違うようだ


能古島アイランドパークがコースの中間あたりです
不思議と足の張りが無くなっています。原因不明



6km地点くらいでガス欠です
渡船場でチョコレートの仕入れていてよかった
急ぎ栄養補給です… … 落ち着きました

残り500mのところで足に力が入りません
筋力低下です
日頃の歩数が足りてません



1時間15分でゴール
目標の6km/hは達成しました
腰に張りを感じます
未だ未だ身体が鈍ってます

ゴール後の楽しみは、コレコレ




遅れてゴールした教諭と、島の食堂で刺身定食を肴にまた乾杯


天神(長浜)に戻って、スーパー銭湯に入り、また乾杯


「健康の日」のつもりが「増量の日」になってしまった(笑)

えびの高原と霧島高原キャンプ

2015-11-08 22:42:31 | トレッキング
平成27年10月31日(土)、11月1日(日)

1日目 えびのエコミュージアム---白鳥山(白紫池)---御池---不動池---硫黄山---えびのエコミュージアム
霧島高原キャンプ場 泊
2日目 大浪池登山口---大浪池お鉢周り---大浪池登山口

同行者=塗装屋・教諭・保母・経理・豆や・嫁・Haru/Sakura 計8名


今回はビギナーの豆やに合わせて、えびの高原の紅葉を楽しみながら、ゆるーいハイキングを計画しました。
キャンプは「えびの高原」が前日で営業を終えてたため、霧島高原のオートキャンプ場にしました。

食材は、えびのIC付近の「Aコープ」で買出しです。
湯布院の「Aコープ」を想像してましたが、規模が小さく品ぞろえが少ない。
冷凍食品は半額が当たり前の先入観を裏切られ?物資調達は地元でやっとくべきだ…と反省


昼食後、エコミュージアムの駐車場でHaru/Sakuraのお二人と合流
お二人は鹿児島在住で、昨年1月の大雪の時に法華院温泉山荘で知り合った仲です。
今年1月の法華院温泉山荘以来の再会です。

Haruさんの先導で、えびの高原三湖めぐりのスタートです。
整備された散策路を白紫池に向かいます。




白紫池の展望所から少し登った所が、白鳥山(1363m)のピークです。
韓国岳はこんな形で見えます。
紅葉は真っ盛りとはいかなかったです。



次は御池の畔から韓国岳を望みます。
散策路がずっと続いています。



不動池を右手に見ながら車道を渡り、硫黄山(1317m)に登ります。
標高差は100m程度です。
散策路からガレ場に切り替わります。
名前のとおり硫黄の臭いが鼻を突きます。

韓国岳との分岐から駐車場までは、10分間の散策路です。


ゆる~いハイキングを終えて、霧島高原のキャンプ場に移動です。
キャンプ場の入口にコンビニがあります。
ビールを仕入れます。冷え冷えです!
焼酎の品揃えもハンパないです。

キャンプ場は芝生広場です。快適です。
早速バーベキューの準備に取り掛かります。
コンロ担当の教諭が「忘れた!」の一言
安心してください。ここはキャンプ場です。
コンロも鍋もレンタルがあります。
炭も売ってます。



お酒も入り楽しい宴も夜が更けてまいりました。
てっきり夫婦だと思っていた、Haru/Sakuraはこの春に入籍したばかりということで
ジジババ押し付けのケーキ入刀
おめでとう!




2日目はテントを撤収して大浪池です。
登山口からお鉢までは、石路と石段で整備されています。
標準タイムの倍の時間をかけて、休み休み景色を楽しみながら?登ります。


大浪池お鉢を東回りに進みます。
ここも標準タイムの倍近い時間を要しています。

半周先の避難小屋手前から雨が降り始めました。
予定時間を大幅に遅れています。
女性軍は「えびの高原」に下山してもらうことにし、
運転手は、このままお鉢を一周して登山口に下山することにした。

Haruさんが急ピッチで進みます。
ついて行くのがやっと
右足首の捻挫癖も気になる

間もなくして、直下を望む所に出ました
葉が色づいています。



標準タイムどおりに無事下山し、車で移動し「えびの足湯」で女性陣と合流です。
ここで食事して
Haru/Sakuraとは、来年1月に雪のくじゅうでの再会を約してお分れです。
お世話になりました。


立寄り湯は白鳥温泉上湯
えびのICへの帰り道です。


のんびりトレッキングも、たまにはいいものです(笑)


大入島・臼杵2015

2015-11-07 04:29:32 | 旅行
平成27年10月24日(土),25日(日)


元越山登山を終えて、大入島の民宿 花水木に8名で宿泊です。貸切です。

佐伯港から乗船です。乗場は四国行きを左に曲がった所にあります。
四国行フェリー乗場に3台を駐車して、1台だけを荷物運搬車として海を渡ります。
同船の方々は、釣り人ばかりです。
エギングに行くようです。
「竿を準備しとくんやった…」と、Yさんが残念がります。

7分間の船旅で島に到着です。




6名は海上バスで民宿近くの船着場に向かいます。
海の駅近くの船着場で待機していましたが、到着した船にみんなは乗ってません。???
民宿近くで降りたようです。
桟橋ではなく階段のところに船を着けて、舳先から乗り降りするそうです。
こんなところです。




宿泊先の花水木にチェックインしました。
ツバキちゃん(六女のうち五女)がお出迎え。
長女だろうと勘違いしたお母さんもお出迎え。
番犬クロ(勝手につけた名前)もお出迎え。

民宿の一家は、ヨットを停泊できる所を探して、東京から移り住んだとか…
一軒家が居抜きで40万円が、この島の相場らしい

翌月曜日のテレビ番組「深イイ話」に出るとのこと
(番組で知ったがオヤジは元IT企業の社長だった…)


脂がのったアジの刺身や、イカ、タイの煮付けなどに舌鼓をうって、お酒がすすみます。
夜が更けるまで飲み明かしていたところですが、10時前にはご就寝zzz 年をとったものだ



翌朝は、島を後にする前に散策です。
デイゴの花が咲いてました。




帰路、臼杵の石仏に立寄りです。



とり天を食おう!と、いうことでネットで調べて、いざ大分市【美味なかよし】へ
…日曜休業
仕方なく向かいの居酒屋でランチメニュー
辛麺を食べました。怪我の功名で美味しかったです。


ここで一同解散!


ん!温泉に入ってない。
おとなりは別府温泉だけど、その先の山香温泉に向かうことにした。
国道10号線から右に入ったところにあります。
湯の花が浮いた、いい湯でした。



帰路、中津市三光でコスモスを見ようかと思ったが、面倒なので道の駅「しんよしとみ」で休憩がてらコスモス観賞しました。
もう、終わりがけです…





秋の行楽は来週も予定している、キリギリス生活です。





元越山2015

2015-11-07 03:24:00 | トレッキング
平成25年10月24日(土)晴れ

元越山 582m(九州百名山)大分県佐伯市
同行者=Iさん、Eちゃん、U夫妻、Yさん、Kちゃん、嫁 計8名

アクセスは佐伯ICから看板の米水津方面に進み、R388に乗り南下します。
木立ショッピングセンター(普通の小さな店)を左折します。
あとは看板に従えば、登山口に到着します。
駐車場は10台程度のキャパがあり、簡易トイレもあります。

登山口には大きな標識が建っているので分かりやすいです。




登山道は山頂まで整備されています。難所も無いので、小さなお子様連れでも大丈夫です。
入口は竹林。ここは直ぐに抜けてしまいます。
緩やかな坂が続きます。
途中、林道に出会います。(写真は下り)




登山中の眺望はありません。
紅葉も見受けられません。時期が早かったのか、染まる木々が無かったのか分かりませんが…
足元にはシダが広がり、森林浴しながら快適に登ることができます。
標準タイムだと1時間30分程度で山頂に到着します。




山頂は遮るものがありません。
日陰を探すのは困難です。
360度の大パノラマが広がります。
天気良好なれど、霞のため見通しがききません。残念です
良いときは四国まで見渡せるそうです。




お昼にN会仲間で、埼玉に戻ったSさんからのいただき物を、みんなでご馳走になりました。




下山後はフェリーに乗って、大入島の民宿にお泊りです。