平成28年12月29日(木) 天候=雪
山名=万年山 標高1140m(大分県:玖珠)
同行者=Y子,嫁(計3名)
コース=吉武台牧場--南アルクス万年山周回コース--鼻ぐり岩分岐--万年山--吉武台牧場
アクセス=小倉東IC--東九州自動車道--上毛IC--耶馬渓--玖珠--吉武台牧場
本年の登り収めは、山登りを始めて5年目にして、初めて登る万年山です。
教諭は孫の子守でアンパンマンミュージアムへ…
ペンキ屋は所用のため…
K子は風邪気味のため大事をとって休養
…と、いう訳でフルメンバーとはいかなかった、2016年の登り納めは白いベールに包まれていました
午前7時すぎ、東九州自動車道から朝焼けが見えます
本当に燃えているような赤色が美しいです。
不謹慎ですみません。
先日、糸魚川で大火が発生したばかりでした。被災された方々にはお見舞い申し上げます。

9:00
凍結した林道を、ノーマルタイヤ&ノーチェーンで吉武台牧場の駐車スペースに到着しました
チェーンスパイク(軽アイゼン)を装着し、出発準備完了です
思いもよらぬ雪山に、心が弾みます

9:15
林道のゲート脇から登山道路に入ります
初めてのコースなので、吹雪いてコースが不明瞭になったら撤退することを、3人で確認して出発です
まずは避難小屋を目印にして進みます

9:44
避難小屋を通過して直ぐに、南アルクス周回コースの分岐に出会いました
案内看板があるので分かりやすいです
トラバースコースには指導標があり、安心して進むことが出来ました
看板の現在地から逆時計回りのルートで行きます

9:48
林道はこんな感じです
粉雪が舞ってます
雪が靴底で団子になります
歩きにくいです(泣)

10:27
ミヤマキリシマ群生地に到着です
分岐から約40分

花満開の5月は賑わうでしょうね
今日は誰とも遇っていません

この指導標が目印なので、安心して行くことが出来ます

10:56
C地点 鼻ぐり分岐です
階段を登れば、山頂テーブルのD地点に出ます

11:00
鼻ぐり登山道に行ってみました
早々に、氷柱が突き出している、くぐり岩(勝手に命名)に出くわしました
氷柱を破壊しながら、くぐっていきます

11:06
急登を登ってみました
枯れ葉に積もった雪に足を取られます
登っては見たものの、下るのが不安だなー
ロープが頼りです
このまま登って山頂に行けるものなら…と偵察に出かけました
ピークに達したところで、マーカーの確認は出来たものの、山頂到達の判断はつかなかった
また、後続との声も確認しづらくなったので、引き戻すことにしました

11:28
C地点まで戻って、階段を登るとそこはD地点でした
残りは平坦路です
風もなく、気持ちいい~ところだが、靴底の雪団子がストレスです

12:26
万年山山頂です
何も見えまっしぇん
吹雪いてます
元、山ガールはポーズを取ってますが、寒いです
とても、ここでの山メシは無理です
駐車場の庇の下で食べることにします

指導標がありません
どの道を下れば良いのでしょう…
北方向に帰ることだけは分かります

12:46
避難小屋に着きました
ゴールは間近ですがトイレ休憩
ここにはベンチや水場もあるようです

12:56
往路と同じ牧草地帯を抜ける道です
吹きっさらしです
お腹がグーグー言ってます

13:10
駐車場到着
帰路:チェーンを着けるのが面倒(ガサツ)なので、ギアをローに入れて最徐行運転で山を降りました
天気が良ければピクニックに最適ですね~
運動靴でも大丈夫です(鼻ぐり登山道を除く)
春、ミヤマキリシマの咲くころに、もう一度来たい所です
立ち寄り湯=温泉の森くす(入浴料=¥400)
源泉かけ流し
玖珠から耶馬渓に向かう道沿いにあり
いい湯です
山名=万年山 標高1140m(大分県:玖珠)
同行者=Y子,嫁(計3名)
コース=吉武台牧場--南アルクス万年山周回コース--鼻ぐり岩分岐--万年山--吉武台牧場
アクセス=小倉東IC--東九州自動車道--上毛IC--耶馬渓--玖珠--吉武台牧場
本年の登り収めは、山登りを始めて5年目にして、初めて登る万年山です。
教諭は孫の子守でアンパンマンミュージアムへ…
ペンキ屋は所用のため…
K子は風邪気味のため大事をとって休養
…と、いう訳でフルメンバーとはいかなかった、2016年の登り納めは白いベールに包まれていました
午前7時すぎ、東九州自動車道から朝焼けが見えます
本当に燃えているような赤色が美しいです。
不謹慎ですみません。
先日、糸魚川で大火が発生したばかりでした。被災された方々にはお見舞い申し上げます。

9:00
凍結した林道を、ノーマルタイヤ&ノーチェーンで吉武台牧場の駐車スペースに到着しました
チェーンスパイク(軽アイゼン)を装着し、出発準備完了です
思いもよらぬ雪山に、心が弾みます

9:15
林道のゲート脇から登山道路に入ります
初めてのコースなので、吹雪いてコースが不明瞭になったら撤退することを、3人で確認して出発です
まずは避難小屋を目印にして進みます

9:44
避難小屋を通過して直ぐに、南アルクス周回コースの分岐に出会いました
案内看板があるので分かりやすいです
トラバースコースには指導標があり、安心して進むことが出来ました
看板の現在地から逆時計回りのルートで行きます

9:48
林道はこんな感じです
粉雪が舞ってます
雪が靴底で団子になります
歩きにくいです(泣)

10:27
ミヤマキリシマ群生地に到着です
分岐から約40分

花満開の5月は賑わうでしょうね
今日は誰とも遇っていません

この指導標が目印なので、安心して行くことが出来ます

10:56
C地点 鼻ぐり分岐です
階段を登れば、山頂テーブルのD地点に出ます

11:00
鼻ぐり登山道に行ってみました
早々に、氷柱が突き出している、くぐり岩(勝手に命名)に出くわしました
氷柱を破壊しながら、くぐっていきます

11:06
急登を登ってみました
枯れ葉に積もった雪に足を取られます
登っては見たものの、下るのが不安だなー
ロープが頼りです
このまま登って山頂に行けるものなら…と偵察に出かけました
ピークに達したところで、マーカーの確認は出来たものの、山頂到達の判断はつかなかった
また、後続との声も確認しづらくなったので、引き戻すことにしました

11:28
C地点まで戻って、階段を登るとそこはD地点でした
残りは平坦路です
風もなく、気持ちいい~ところだが、靴底の雪団子がストレスです

12:26
万年山山頂です
何も見えまっしぇん
吹雪いてます
元、山ガールはポーズを取ってますが、寒いです
とても、ここでの山メシは無理です
駐車場の庇の下で食べることにします

指導標がありません
どの道を下れば良いのでしょう…
北方向に帰ることだけは分かります

12:46
避難小屋に着きました
ゴールは間近ですがトイレ休憩
ここにはベンチや水場もあるようです

12:56
往路と同じ牧草地帯を抜ける道です
吹きっさらしです
お腹がグーグー言ってます

13:10
駐車場到着
帰路:チェーンを着けるのが面倒(ガサツ)なので、ギアをローに入れて最徐行運転で山を降りました
天気が良ければピクニックに最適ですね~
運動靴でも大丈夫です(鼻ぐり登山道を除く)
春、ミヤマキリシマの咲くころに、もう一度来たい所です
立ち寄り湯=温泉の森くす(入浴料=¥400)
源泉かけ流し
玖珠から耶馬渓に向かう道沿いにあり
いい湯です
