トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

2014,2 タイラバ釣り

2014-02-27 21:51:21 | 釣り
平成26年2月23日

本業(建築)が台風や雪の影響で立て込んでた船長から、久々に出港のお誘い

山行きも無く、待ってましたとばかりに、寝不足も顧みず

Yちゃんと船長と3人で平戸 生月島沖タイラバ釣りに出かけました。


天気予報では曇り・晴れだったが、なぜに小雨が…

べた凪のつもりが

漁場はうねり

潮は小さく

ボートは流れない

魚信も…

次第に ウェェエエ… 吐いてはいません

過去は最後の一投で揚げていたが

鯛男のレジェンドはYちゃんに移行です

潮止まり前に揚げたアラカブ1尾で退散です



船長とYちゃんの腕は大したもんだ …完敗


船長がアコウをお裾分けしてくれました

包丁さばきが未熟なので、写真をUPできず残念です

法華院温泉山荘泊 九重山Snowトレッキング その2

2014-02-18 22:37:03 | トレッキング
2月16日(日)晴れ
法華院温泉山荘泊 九重山トレッキング その2

朝一は登山コースの相談です。
久住分れまで行って、到着時間によりその後のコースを決めよう!
だったが、唐津8人組、鹿児島3人組共に三俣山を目指すということで
我々も三俣山に変更。

午前8時40分に山荘を出発しました。
赤いウェアの単独者・唐津組・鹿児島組は既に出発済です。
赤いウェアの登山者がルートファイティングして、トレースを造って進んでいます。
我々はその恩恵にあずかり登るものの、所々で深く脚を取られ悪戦苦闘しながらのトレッキングです。

ルートファイターは、北千里に到着したところのケルンで小休止
後続のメンバー(15名)は、お礼を述べながら北千里を進んでいきます。

次のルートファイターは鹿児島組の男性(30代)
やはり膝上のラッセルが続きます。

北千里の半ば過ぎで、小生がルートファイト
スガモリ越の中腹まで進んだところで選手交替
振返ると、自分が描いたトレースに10数名が連なっている。
ここ数日間で何人ものトレッカーが、この道を辿ると思うと感慨深い

この後レッド・ファイターの再登板でスガモリ峠の避難小屋まで先導してくれた
避難小屋に到着した時点では、三俣山にトレースは付いていない
この日は珍しく風が無く、多くのトレッカーが休憩を取っていた

5分程して一人のルートファイターが、膝上ラッセルで挑み始めた
レッド・ファイターは2番手で進み、
唐津組はスルー、
鹿児島組はタイムリミットのため中腹でひき帰した

このファイターもケルンで一休み

お礼を述べて、西峰に進む。

冬景色を一望
静寂の世界が広がっていた

時間は正午
本峰は諦めて、帰路を辿ることにした

Snowトレッキングはめっちゃ楽しかったけど、
危険と背中合わせである事を忘れてはいけない

法華院温泉山荘泊 九重山Snowトレッキング その2



コースタイム

1日目
12:00 長者原ビジターセンターを出発  
12:30 登山口(ポスト)  
13:30 砂防ダムの沢渡り   
14:00 雨ヶ池越
14:55 大船林道出会
15:15 法華院温泉山荘到着

2日目
8:40 法華院温泉山荘出発
9:40 北千里到着
10:30 スガモリ峠到着(中休止)
11:45 西峰到着
12:15 スガモリ峠到着(昼食30分)
13:15 硫黄山道路
14:15 長者原ヘルスセンター到着

立ち寄り湯=九重ICそば「見晴らしの湯」\300


今回の装備

帽子…ナイキ(ゴルフ用)
サングラス…オークリー
グローブ…モンベル(全天候タイプ)
アイゼン…モンベル(チェーンスパイク)
アンダー…ユニクロ(ヒートテック)
シャツ…ミズノ(メリノウール)
フリースベスト…ノンブランド(ワゴンセール)
パンツ…ユニクロ(暖パン)
靴下…通販生活(発熱ソックス)
スパッツ…イスカ(ゴアテックス)
ヘッドライト…GEN TOS(HW-777H)
雨衣…LIPNER
ファストエイドキット&ザイル


法華院温泉山荘泊 九重山Snowトレッキング その1

2014-02-17 21:54:44 | トレッキング
平成26年2月15日(土)天候:雪
法華院温泉山荘泊 九重山トレッキング その1

同行者=F島,K子,Y子,家内(計5名)

2014年の7番山です。

木曜日から日本列島を襲った大雪のため、チェーンを携行して出発です。
当初の登山計画は、牧ノ戸峠-星生山-久住分れ-北千里-法華院の予定でしたが・・・

いつものルート【小石原-小国】は通行止のため、大分道 九重ICから湯坪ルートで長者原に向かいます。
湯坪への分岐を入って程なく走った上り坂で、前の車が立ち往生しており、連鎖的に我号も立ち往生(泣)
劣悪な環境でチェーンを装着するハメに・・・
何だかんだで、11時ころ長者原に到着し法華院温泉山荘に連絡を入れたところ、スガモリ峠は腰までのラッセル状態で、若者が5時間を要したという話だった。(金曜日)
しかも、この雪は昨日から続いているらしい(怖)

ビジターセンターのテラスを借りて、ランチを取ってから出発です。

正午に、タデ原湿原から雨ヶ池ルートで法華院に向かいました。
湿原の途中でトレースが消え、先頭のFがラッセルで進む。
登山口からは再びトレースが表れホッと一安心。
途中で出会った熊本からピンで来てたオジサンは、
「スガモリは雪が深くて引き返してきた。4月の穂高並」
ということだった。

雨ヶ池では木道を踏み外すと、膝上まで脚を取られて転倒する一幕も・・・
もう一登りしたところから、坊がつると平治岳・大船山が姿を現しました。
そこには、荒涼とした夏と一味違った顔がありました。

午後3時15分、思ったより早く法華院温泉山荘に到着です。
底冷えして、凍てつきます。
ワインを飲んで温泉に浸かり、ビールを飲んで、サイコーです。
夕食後はストーブを囲んで、唐津からのベテラン8人組みと山談議に花を咲かせて、夜が更けていきました。

山小屋 いいね!



法華院温泉山荘泊 九重山Snowトレッキング その1

福智山2014 雪中トレッキング

2014-02-12 02:55:02 | トレッキング
平成26年2月11日(火) 晴れ

2014年の6番山は、地元 福智山に山行きです。
同行者=Y子、家内(計3名)

先週末の降雪で、山体はうっすらと雪化粧しています。
今回は上野峡から白糸の滝コースで登り、上野越コースで下山です。
林道出会から10分ほど経過すると、登山道の雪がしっかりしてきました。
ここでアイゼン(チェーンスパイク)を装着です。
初おろしです。
爪は小ぶりですが、しっかりと雪面を捉えてくれます。

八丁に着きました。
眺望が開けます。
白銀の世界が眩しいです。
ここ最近では珍しく、空気が澄んでます。
気持ちいい~

山頂は-2℃
登山者は駐車場の様子に比べると、疎らに感じます。
我々も早々に避難小屋へ移動します。

先客が4組
すきま風が入るものの、温かい昼食を取ると生き返ります。

下りは上野越でアイゼンを外しました。
ここからは、雪解け水が登山道を流れていました。
転ぶと大変です。
林道出会からは、林道にて上野峡に戻ることにしました・・

締めは、上野温泉 白糸の湯(\800)

福智山2014 雪中トレッキング


コースタイム
10:10 上野峡登山口を出発
10:20 白糸の滝
11:00 林道出会
12:00 八丁
12:30 山頂 -2℃でした
12:50 避難小屋(昼食)
13:50 下山開始
14:30 上野越
15:30 林道を経由して、上野峡駐車場に到着




紀伊半島一周(6.日本のエーゲ海)

2014-02-05 21:17:43 | 旅行
平成26年1月26日(日)

いよいよ最終日になりました。
旅のあいだ好天に恵まれ、神様・仏様に感謝です。
勝浦港を後にして、和歌山県日高郡由良町に向かって国道42号線を潮岬・大阪方面に向かいます。
20分ほど経過した串本(潮岬の手前)あたりの沿岸に、奇怪な岩群を発見。
「橋杭岩」という景勝地でした。
道の駅に車を滑り込ませ、自然が創り出した奇妙な造形を暫し観賞。

再スタートして田辺からは阪和自動車道で由良町・白崎海岸に向かいます。
橋杭岩から2時間20分
日本のエーゲ海 白崎海岸に到着です。
言葉では表せません、写真をご覧ください。

写真での表現も難しい…
足をお運びください…

スキューバダイビングのポイントになってるらしく、ドライルームなどの施設がありました。
オートキャンプ場やコテージも併設されてました。
道の駅もありますが、小さな売店といったところです。
自然をありのままに残すには、丁度いいのかも?と、深読みしてしまいます。

ここが紀伊半島一周の最終ポイントです。
締めくくりに相応しい景勝地でした。

これから九州まで8時間のドライブが続きます。
総走行距離は1800㎞
自宅に着いて、伊勢で購入した「にごり酒」の残りが、自分への御褒美です。

おつかれさまでした。

紀州めぐり(6.最終章)