トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

北九州のトンガリ山

2017-12-31 03:54:52 | トレッキング
平成29年12月30日(土) 天候=くもり(PM2.5)
山名=塔ケ峯(582m)【平尾台】
コース=茶ヶ床--大平山--塔ヶ峯--四方台下--岩山--茶ヶ床
コースタイム=2時間50分
同行者=ソロ
アクセス=小倉南ICからR322を南下し、平尾台の標識を右折
千仏鍾乳洞の看板を左折した後は、茶ヶ床園地への誘導に従う


季刊誌「のぼろ」のトンガリ山シリーズ第2峰
平尾台の塔ヶ峯に2017年の登り納めです
2017年では25回目の山行です


茶ヶ床園地を7:25に出発
この時間だと、難なく駐車場に停めれます


出発して間もなく、中峠⇒の道標があり『戻りは、ここに出てくるのだな』と勘違い
足元の目印「散策路」を見落としてしまい、先に進んでしまう



左手にドリーネを眺めながら、目印「散策路」を探しながら(既に通過している)前へ前へと行きます



目印「散策路」は無いが、この道標より先は、吹上峠から防火帯を登るコースになるので、右に取ることにした



この時期は草が生い茂り、踏み跡が薄い



その後、踏み跡は無くなり、藪漕ぎ決行
大平山の右肩を目指して登ります
羊石群が行く手を阻みますが、登山道(九州自然歩道)に出ることができました



すぐに分岐が現れます
「のぼろ」の地図どおりに行くと、ここに出てきてたんだな

貫山に方向を取ります



分岐から20m程で、目印「鉄の棒」が刺さってました
これを左手に取ります



これまでとは打って変わって樹林帯です
テープのマーカーを頼りに進路を取ります
踏み跡が薄いところもありますので、都度都度テープの確認が必要です



はーい、山頂に到着です
ピークのイメージとは異なります
戻りは山頂標を見落としやすいので要注意!
現に見落として、後戻りしました笑



山頂を通過して、展望台に向かいます
「のぼろ」に書いてる様に、日本庭園風の景観が現れました
古処山のようです



展望台から香春岳を望みます
PM2.5の影響でしょうか??
かなり霞んで見えます



「のぼろ」の地図ルートに従い、山頂に戻って左手の方向を取りなおしました
急な下りの足元は、よく滑る土質です
ターザン風に、木から木を手掛かりに下ります
間もなくして舗装された道に出ます
振り返って眺めても、トンガリは見当たりません


舗装された道から右手の農道を行くと、小穴・中峠の道標があります
ここを左に入ります



四辻分岐です
左に行くと四方台から貫山ルートです
ここは直進します



「のぼろ」の地図ルートに従い岩山です



岩山を振り返ってみます



茶ヶ床に到着です
ベンチで簡単な山メシです



登った後で「のぼろ」を読み返してみました
すると、最初の目印「散策路」を見落とした事に気づきました
一読しただけでは、頭の中に残っていないものですね




【番外】
下山後は平尾台の工房でそば打ちです
手順の中でトンガリ山を作りますW






トップリーグ昇格をかけた闘い

2017-12-25 00:35:58 | スポーツ観戦
平成29年12月24日
長崎市かきどまり陸上競技場
天候=前半…くもり;後半…強雨 一時暴風雨


大学卒業後にプレーさせて頂いた日野自動車が、トップリーグ昇格をかけてホンダと対戦です
顧問は入社の同期
FWコーチは高校の後輩
選手には仕事でお世話になった建築家の息子さん、息子の高校の同級生
勝ってほしい!
北九州から応援に駆けつけました


受付の部員と少々の会話を交わしスタンドへ

私の現役時代のユニフォームはエンジ×紫紺×黄の三段柄でしたが、今は赤一色です

激しい雨の中を健闘しましたが、残念ながら10-55で敗れました


入替戦での勝利・昇格を期待してます!

嬉野のトンガリ山

2017-12-25 00:16:34 | トレッキング
平成29年12月24日(日) 天候=くもり
虚空蔵山(608m)
同行者=嫁
コース=長野登山口ピストン(1時間50分)
アクセス=嬉野--R34--登山口看板(県道106)--以降は看板あり
気温=麓12℃;山頂5℃
スタイル=アンダー(ファイントラック)、シャツ(メリノウール)、ライトシェル--5分で脱ぐ



季刊誌「のぼろVol.19」に誘発されて、佐賀~長崎に跨る虚空蔵山へ
登山口にトイレが無いので、嬉野温泉あたりのコンビニでの用足しをお薦めします
のぼろのガイドをしっかり読んでいれば、その他についても迷うことはありません
また、踏み跡がしっかりしているので、道迷いの心配はありません
でも、地図とコンパスは携行しましょう


駐車場はこんな感じで、左手に見えるのが登山道です
はじめはコンクリート舗装されています
いきなりの急登なので、寒いくらいのスタイルで十分です



登り始めて15分ほどで、お地蔵さん?を祀っている小舎があります
下りの時に、ここでコーヒーブレイクしようかと思いましたが、流石に気が引けました



登ること更に20分で岩屈が右手にあります
雨風を凌ぐにはもってこいですが、あまり居心地は良さそうにありません




岩屈のすぐ先が分岐です
この先20分程で山頂ですが、岩場が現れます



岩場です
ザイルが張ってあるので安心ですが、強度チェックした上で、あくまで補助的に使いましょう



山頂です
くもり空ですが、かすかに大村湾を望むことができました



長崎方面(南側)の山容です



上宮です
北側には青空が広がっていますが、正午から雨の予報です
風も強いので、コーヒーも飲まずに退散します




下山後は長崎市内に足をのばし、皿うどん・チャンポンのルーツ「四海楼」で昼食
グラバー園を目指していくと到着します
外国からの観光客が多く見受けられました


入店からの待ち時間45分

細麺の皿うどんです

チャンポンです



ともにクリーミーな味わいで、美味しゅうございました

山本先輩逝去

2017-12-23 19:12:34 | 日記
平成29年12月20日
中央大学ラグビー部の大先輩
山本さんが、頭部血管肉腫のため、お亡くなりになられた

21日
妙子さんより悲報を受け、鳥栖 陽光苑での通夜に参列した
同行者は本田さん、石原、渋谷、江頭

22日
葬儀なるも、業務多端の折、参列できず


大変お世話になりました
感謝の一言に尽きないです
ご冥福をお祈りいたします


合掌

名護-古宇利島サイクリング45km

2017-12-18 22:54:56 | トレッキング
平成29年12月17日(日) 天候=くもり 気温=17℃

沖縄に赴任中の同級生UKからの情報で、北部を巡ることにしました


前泊のブセナテラスから、路線バスに揺られること約30分
名護BTに到着です


グーグルマップで住所検索したナビを頼りに、指定されたポイントに行ってみると、全く違う場所だった
地図上の住所も違っている
何度も住所で検索したが、結果は同じだ

第一市民に「港1丁目はどっちですか?」と訊ねると
『突き当りの大きな道を左に30分くらい』とのこと

元々、ぶらぶらするつもりで、レンタル時間の1時間前に到着していたので焦らずに済んだ

運動公園を抜けて、名護市役所を過ぎたあたりが目標地点のようだ


午前11時
やんばるサイクルでロードバイクをレンタル
「大西」バス停が目の前で、先ほど通過したところだ
眼鏡市場の看板の方が目立ちます

店のお兄さんから情報を仕入れて、本部一周は諦めて、古宇利島の往復にした


国道58号線を北に走ります
「北」は今年の漢字。物騒ですね

市街地を走行中、SCに入る左折車に轢かれそうになりました
急ブレーキで難を逃れました
ヒヤリとした瞬間でした



その後は順調に奥武島・屋我地島を通過します


一直線に伸びた道・橋を渡ると、古宇利島です

逆風でなかなか進みません
ギアを落とすと益々進みません
橋の上では、風が鳴いています


古宇利島に入りました
時計回りで一周します


エンジェルハートの看板に引き込まれて、ちゅーら浜に入りました



先に見えるがエンジェルハートのようです



浜に降りてきました
カップルだらけです
場違いなオッサンになってます
証拠写真を撮ったら、そそくさと退散します



タワーの駐車場から古宇利大橋が一望できました

ここまで約25km、所要時間2時間


島を脱出する前に、浜辺の脇で1枚



古宇利大橋を抜けたところで、レンタカー組と遭遇

ライディングポーズを残せました



午後3時30分 無事に名護市内に到着し自転車を返却



約45km 所要時間=3時間30分(走行時間3時間)