平成25年10月26日(土) 濃霧
三俣山 1745m
大曲-スガモリ峠-西峰-三俣山(本峰)-スガモリ峠-大曲
同行者=家内
2013年32番山です。
深夜に出発し、「道の駅小国」で仮眠をとり大曲には午前6時に到着。霧が濃い
駐車場は既に満車。路側帯駐車を150mほど先に行ったところに停めれた。
「のぼろ」の表紙目当ては、他の登山者も同様であろう
大曲から舗装路までは、ぬかるんでいるのでスパッツの装着をお奨めします。
20分程で舗装路と合流です。
スガモリ越に差し掛かると、ガスが一段と濃くなり、風も強くなりました。
峠避難所では、10名ほどがガスの様子を窺っていた。切れそうにない・・・
玖珠からの「九重人」の話によると、
三俣山はガスると非常に遭難しやすいので、『今日のコンディションだと初めての方にはお奨めできない』という話だった。
行こうか戻ろうか迷っていると、他の登山者が登り始めたので「後に続け!」で登頂を開始した。
約20分で西峰に到着。
道標・方位盤など一切ない。
どの方向に行けばよいか、皆目見当がつかない・・・
とりあえず記念写真を撮っていると、アラフォーの夫婦が登ってきたので
「初めてで分からないので、後をついて行かせて下さい」とお願いし、ストーカーに変身
短い笹(熊笹??)に潜った登山道を行きます。遭難するよ・・・が身にしみる
本峰に到着
気温2℃+強風 さむ~!!
ガスのため大鍋の絶景はこのとおり
待つこと40分
状況は好転せず、やむなく撤退
下山中に南峰中腹の紅葉がかすかに見えました
まあ、これで良しとして、大鍋・小鍋は来年の楽しみに取っておこう
西峰の霧がきれました。ここをやって来たんだね
次から次に登山者が登ってくるので、もう、遭難の心配はありません。登ってこなければヤバイ山だよ
コースタイム
06:21 大曲に駐車して出発
06:43 舗装道に合流
06:58 スガモリ越
07:16 スガモリ避難小屋
07:28 登頂開始
07:54 西峰山頂
08:20 本峰山頂
09:05 下山開始
09:54 スガモリ避難小屋
10:45 大曲に到着
所要時間 4時間24分(内、約1時間様子見待機)
自己評価難易度=★★★★☆(ルート=経験者同行を要する;足場=岩場、急坂=なし、難所=なし)
紅葉シーズン以外でガスった時に、初めて登る人は帰って来れないヨ!!注
立ち寄り湯=山恵の湯
三俣山トレッキング 2013
三俣山 1745m
大曲-スガモリ峠-西峰-三俣山(本峰)-スガモリ峠-大曲
同行者=家内
2013年32番山です。
深夜に出発し、「道の駅小国」で仮眠をとり大曲には午前6時に到着。霧が濃い
駐車場は既に満車。路側帯駐車を150mほど先に行ったところに停めれた。
「のぼろ」の表紙目当ては、他の登山者も同様であろう
大曲から舗装路までは、ぬかるんでいるのでスパッツの装着をお奨めします。
20分程で舗装路と合流です。
スガモリ越に差し掛かると、ガスが一段と濃くなり、風も強くなりました。
峠避難所では、10名ほどがガスの様子を窺っていた。切れそうにない・・・
玖珠からの「九重人」の話によると、
三俣山はガスると非常に遭難しやすいので、『今日のコンディションだと初めての方にはお奨めできない』という話だった。
行こうか戻ろうか迷っていると、他の登山者が登り始めたので「後に続け!」で登頂を開始した。
約20分で西峰に到着。
道標・方位盤など一切ない。
どの方向に行けばよいか、皆目見当がつかない・・・
とりあえず記念写真を撮っていると、アラフォーの夫婦が登ってきたので
「初めてで分からないので、後をついて行かせて下さい」とお願いし、ストーカーに変身
短い笹(熊笹??)に潜った登山道を行きます。遭難するよ・・・が身にしみる
本峰に到着
気温2℃+強風 さむ~!!
ガスのため大鍋の絶景はこのとおり
待つこと40分
状況は好転せず、やむなく撤退
下山中に南峰中腹の紅葉がかすかに見えました
まあ、これで良しとして、大鍋・小鍋は来年の楽しみに取っておこう
西峰の霧がきれました。ここをやって来たんだね
次から次に登山者が登ってくるので、もう、遭難の心配はありません。登ってこなければヤバイ山だよ
コースタイム
06:21 大曲に駐車して出発
06:43 舗装道に合流
06:58 スガモリ越
07:16 スガモリ避難小屋
07:28 登頂開始
07:54 西峰山頂
08:20 本峰山頂
09:05 下山開始
09:54 スガモリ避難小屋
10:45 大曲に到着
所要時間 4時間24分(内、約1時間様子見待機)
自己評価難易度=★★★★☆(ルート=経験者同行を要する;足場=岩場、急坂=なし、難所=なし)
紅葉シーズン以外でガスった時に、初めて登る人は帰って来れないヨ!!注
立ち寄り湯=山恵の湯
三俣山トレッキング 2013