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トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

紀伊半島一周〔2.伊勢神宮内宮とおはらい町〕

2014-01-31 23:26:38 | 旅行
1月24日(金)
伊勢神宮外宮と月夜見宮の参拝を終え、車で移動し内宮の参拝です。

第5駐車場から五十鈴川沿いを歩み、新橋から「おはらい町」を抜けて内宮に向かいます。


宇治橋を渡ると内宮の境内に入ります。


手水舎で清めた後、第一鳥居を抜けると五十鈴川の御手洗場です。


第二鳥居を抜け、神楽殿を通過すると御正殿の板垣南御門です。階段下からならば、撮影が許されました。


御正殿に参拝した後、荒祭宮に参拝です。


子安神社を参拝した後、おはらい町に行きました。
伊勢海老コロッケ食べました。
松阪牛の串焼き食べました。
奥野屋で伊勢うどん食べました。
自分のお土産で地元のにごり酒を購入しました。伊勢の味を堪能しました。


おはらい町を通り抜けると、猿田彦神社です。みちが開ける御利益があるらしい。


ここまでで午後3時になりました。
次は夕陽スポットの宿泊地;伊勢志摩浜島町につづく

紀伊半島一周〔1.伊勢神宮 外宮〕

2014-01-31 00:02:07 | 旅行
九州から自家用車で紀伊半島一周の旅にでました。
車を運転すること9時間
伊勢西ICを降りると、まもなく外宮駐車場です
駐車場のすぐ横が裏参道です


板垣南御門だと思います。左となりが御正殿ですが撮影禁止でした。


多賀宮や風宮に行く途中の橋が亀石です。亀の頭に見えるでしょ


表参道から退出です。せんぐう館は参拝前に拝観すべきでした


外宮から住宅街の神路通り(各戸の軒先に提灯が吊るされてます)を抜けて、月夜見宮に到着です


駐車場に戻り、これから内宮に移動です。




つづく

天山&あめ山トレッキング 2014

2014-01-27 22:40:49 | トレッキング
1月19日(日)晴れ
同行者=K子、Y子、家内(計4名)

2014年5番山です。
七曲峠-天山-あめ山をピストンしました。
佐賀大和ICから県道48号線を小城方面に進み、左折すると小城駅の交差点(中町)を右折して道なりに行くと七曲峠に到着です。
寒波が襲来してましたが、峠に積雪はなく、ノーマルタイヤのままでOKでした。
WCもありません。
難所もありません。
ルートも明瞭です。
ファミリーハイク向き

登山口の階段を上ると、まずは急登が待ち受けます。


ほどなくすると、草原的緩やかな登山道に変わります。
天山山頂は、見えているピークの奥になります。


天山山頂が見えます。登山道には残雪があります。


山頂は広場的になってます。風が吹き抜けます。


背振山系を一望です。


あめ山からの戻りに、天山山頂を望みます。


雪道アイゼンの経験が目的でしたが、使用する機会はありませんでした。
ズボンの裾は泥だらけになり、スパッツが必要だった。

帰路は古湯温泉に向かいました。
こちら側の道は凍結しており、ヒヤッとしました(汗)


コースタイム

9:23 七曲峠登山口出発
10:04 緩やかなコースを進む
10:42 天山山頂を望む
10:55 天山山頂
11:30 あめ山 折り返し
11:45 分岐点にて昼食
12:15 昼食終了 出発
12:30 天山山頂
13:52 七曲峠登山口到着

立ち寄り湯=鶴霊泉(古湯温泉) 入浴料 \1000

難所ケ滝 2014,1,16

2014-01-17 21:24:15 | トレッキング
平成26年1月16日(木)晴れ

2014年 4番山です。
昭和の森公園から難所ケ滝の氷瀑状態を確認に行きました。
日本列島を大寒波が襲い、日本海側は大雪に見舞われて大変なことになってます。
福岡は、最低気温1℃ながら日中は10℃まで上昇しておりました。
トレッキングスタイルは秋モードで十分です。
昨年末に訪れた時に比べると、登山道を雪が覆うことは無かった。
氷瀑状態は、
氷柱自体は大きくなっているものの、陽射しが当たる部分は融けてマダラになってます。
氷解水は水道の蛇口から流れている呈の勢いです。
今週末は、どーかな???


写真1 登山道の様子


写真2 滝の上部


写真3 滝の中腹


写真4 氷柱の接写

コースタイム
11:50 昭和の森公園出発
12:55 難所ヶ滝
13:10 滝出発
13:50 昭和の森公園到着

英彦山・四王寺滝トレッキング 2014

2014-01-14 10:52:09 | トレッキング
平成26年1月12日(日)くもり
同行者=家内(計2名)

2014年 3番山です。
連日の寒波により、英彦山・四王寺滝が氷結してるかも?
・・・ということで、やって参りました。
午前10時すぎ、別所駐車場は既に満車。
無料休憩所前に、うまい具合に駐車スペースがあったので、そこに停めさせてもらう。
奉幣殿までの長い石段を登り、鬼杉への分岐に到達する。
【危険】【四王寺滝までには豪雨災害で崩落】【目印無くルートが分かりにくい】の看板が立っている。
初めてもルートなので、無理せず、いつでも引き返そう!ということで出発した。
最初は山腹を横切る、平坦な道が続きます。
【玉屋神社・鬼杉2.4km】と【鬼杉1.8km】の分岐に出会います。ここは、後者に進みます。
梵字岩前を通過すると間もなく、沢を渡ります。
この直ぐ先が四王寺滝への分岐ですが、標識などはありません。
ルートは大丈夫かな??の不安は一掃。
雪上のトレースが行く手を示してくれている。
けっこうな急登です。
四王寺滝は突如として現れました。
氷結してます!!!
でも、既に融け始めており、氷柱が崩落して、近づくと危ないです。
この時点で12:00
地図のルートを引き戻して、鬼杉経由で山頂に向かうには時間が足りない。
『帰ろうか!?』の空気に・・・
ところが、
滝に先着していた、鹿児島からの4人組が
「直登で南岳に登れる」・・・で、滝の脇に進んで行った。
すかさず『同行させてください』で後続した。
崖に鎖などありませ~ん
落ちたらアウト
下を見てはいけない
こんな難所を楽しみ??ながら、ピークに到達すると霧氷と樹氷が織り成す、モノトーンの世界が広がっていた。
雪山の魅力に取り憑かれそうで・・・恐い

英彦山・四王寺滝トレッキング 2014


写真1  奉幣殿 
写真2  玉屋神社・鬼杉分岐点
写真3  四王寺滝への注意書き
写真4  山腹を横切る道の様子
写真5  鬼杉分岐点
写真6  梵字岩前
写真7  四王寺滝分岐手前の沢
写真8  四王寺滝分岐
写真9  四王寺滝
写真10 四王寺滝
写真11 滝から南岳への直登りルート
写真12 滝から南岳への直登りルート
写真13 滝から南岳への直登りルート
写真14 ピークから中岳上宮を望む
写真15 英彦山(中岳)山頂
写真16 奉幣殿に向かう石段が雪に埋もれてる

コースタイム
10:27 別所駐車場
10:43 奉幣殿で山行の安全祈願
10:46 分岐 玉屋神社・鬼杉方面へ
11:07 分岐 鬼杉1.8km方面へ
11:17 梵字岩前を通過
11:25 沢を渡り、四王寺滝への分岐点
11:37 大きな倒木のところでアイゼン装着
12:00 四王寺滝到着
12:15 四王寺滝出発
12:28 難所(鎖のない崖)
13:07 ピーク
13:13 南岳山頂
13:24 中岳山頂
     (避難小屋にて昼食休憩)
13:55 下山開始
14:53 奉幣殿到着

新雪時は道迷いの恐れあり。
滝からの直登ルートは一部クライミング
難易度評価=★★★★☆
登ってみれば、おもしろ~い

立寄り湯=しゃくなげ荘(¥600)