トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

呼子イカ釣りハイク2018

2018-02-20 02:25:05 | 釣り
平成30年2月17~18日 天候=晴


唐津市呼子港に集合
郵便局の皆さま方にかててもらいました
8名の一行です

車は呼子信用金庫の駐車場にパークイン
目の前が小川島行きの船着き場です



山と違って、大量の荷物でもへっちゃらです
クーラーBOXから釣り道具、キャンプ用品まで
荷役に台車は欠かせません


午後2時10分に出港です
20分程度で小川島に到着します


日のある時間はカマス釣り

エサなしで、引っ掛けて釣ります


陽が暮れていきます



調理師の経験があるK氏による、堤防メシの始まりです
ホットワインに合わせて、イタリアンの前菜を手早く作ってくれます
残念ながら、食べるのに夢中になり写真を撮り忘れました


先ほど釣ったカマスは刺身と塩焼きで・・・
メチャ美味い!


焼肉、ホルモン焼き、モツ鍋と続き
一気に宴会モード


午後9時からイカ釣りタイム
酔っ払ってふらつくので、堤防からは座ったまま釣ります


中々抱きついてくれません

やっと掛かりました
釣りたてを「もやい」(博多弁でシェアの意味)でいただきます

最高に決まってますよね!


テン泊して
朝からサビキです


堤防の先の方が、何やら騒がしい


Y氏がヒラマサを釣りあげました

竿は折られたようですが、堤防から、このサイズが釣れるんだ(驚)

朝食(カップ麺)後、サビキでアジの入れ食いです
フライに出来るサイズを残して、他はリリースします

何だかんだで時間は過ぎ、午後1時10分に小川島を後にしました


楽しい楽しいグルメハイクでした


立寄り湯は「まむし湯」(糸島市福吉) 入浴料=500円(JAF割)


帰宅してからのお楽しみ
イカの沖付け&ヒラマサのしゃぶしゃぶ&ヒラスの塩焼き
佐賀の銘酒「鍋島」で



大変美味しゅうございました






雨の法華院,風雪の大船山

2018-02-15 22:00:46 | トレッキング
平成30年2月10~11日(土・日) 天候=雨(土) 雪&強風(日)
同行者=Y子,K子,姐御,ペンキ屋,教諭,顧問(計7名)
コース=長者原-雨ヶ池-法華院山荘泊-大船山-雨ヶ池-長者原
アクセス=八幡--田川--小石原--日田IC--九重IC--九酔渓--長者原



恒例になりました、2月連休の法華院山荘
今回は姐御が初参加

天気予報は雨
せめて山間部は「雪」の期待ははずれ、長者原に到着した時点で雨がちらついていた


9:00
山荘に出発の連絡を入れ、現地の天気を聞いてみる

答えは「雨」
合羽着用で出発です


9:20
タデ原湿原の木道を通り過ぎ、登山届のポイントで軽アイゼン装着です
林越しに湿原を望みます


10:50
雨ヶ池で記念撮影
ソロで山荘に向かっているオジサンが撮ってくれました


11:20
坊がつるです
やはり雨です…
大船山頂頭部は雲に覆われています
1日目に大船山に登る予定でしたが、中止にしました


11:40
法華院山荘に到着しました

昼食は本格炒めチャーハン&カップ麺
フライパン持参です
寒い中での温かい食事は生き返ります
チェックインは14:00なので、先に温泉に入って風呂上がりのビール

チェックイン後は早々と宴会開始です
ホットワインを試してみました
これはイケる

18:00
夕食メニューです


昼間から飲んでいたので、20:00過ぎに就寝ですzzzzzz・・・・・


2日目

8:20
予定より20分遅れで山荘を出発です
昨日とは打って変わって、気温は低いし風は強い
出発早々にY子が、もう1枚着るので待って!のリクエスト
これに対し「避難小屋まで10分ガマン!」
非情に却下した


8:30
坊がつるの避難小屋でザックをデポし、サブザックに行動食と防寒着を詰め込みます
また、ネックウォーマーを追加装備しました



9:30
前泊で一緒だったパーティーが先行していました
先方はフル装備なので、身軽な我々とペースが違います
次第に体が冷えてきたところで「お先にどうぞ!」
ありがたい一言でした



9:55
段原(稜線)に到着です
風が滅茶苦茶強い
体感温度が一気に10℃くらい(大袈裟)下がった気分です



10:30
真っ白な中、大船山山頂です
眺望はありません
長居は無用です


御池に降りてきました
ガッチガチです


紅葉は見ごたえがありますが、この景色にはワビサビがあります



12:00
避難小屋に到着
昼メシはカップ雑炊です

12:50
三俣山をバックに坊がつるを出発です


13:40
雨ヶ池からの三俣山です


14:50
無事下山


立寄り湯=花山粋(入浴料400円 モンベル割引)


雪の犬ヶ岳2018

2018-02-04 04:43:49 | トレッキング
平成30年2月3日(土) 天候=晴ときどき小雪 気温=麓1℃ 頂-4℃
同行者=教諭(計2名)
コース=犬ヶ岳登山口駐車場-ウグイス谷-笈吊峠-犬ヶ岳(ピストン)
所要時間=5時間50分


今年の冬は寒い日が続いています
天候は穏やかだけど、気温は上がりません
山バカにとっては有難いことです

寒波が来た時に福岡県内のmy見どころは
1.四王寺滝(英彦山)
2.難所ヶ滝(三郡山)
3.雪の犬ヶ岳

もちろん、冬の九重山(大分県)は定番


節分の日、家で豆を撒くことが無くなって、早や何年が経つだろう
遠い昔のことに思える
今年も、豆を撒くことは無く山へ向かいました


7:00
犬ヶ岳登山口駐車場に到着
トイレがあるので助かります
栄養補給と身支度を終え出発です



7:54
ウグイス谷の急登に入ります
ここで軽アイゼンを装着します



8:19
林道に出ました
崖のところの氷柱です
四王寺滝・難所ヶ滝に続き、氷の世界第3弾です
前の2か所に比べると小ぶりですが…





8:27
林道から笈吊峠に向けての登山口です
ベンチが目印です
誘導看板もあります



9:17
笈吊峠から笈吊岩に初チャレンジしてみました
途中経路は膝の下まで埋まります
マーカーを頼りに進んだものの、途中でマーカーを見失い、鎖場も見当たらない
無念の撤退を決め、迂回ルートへ



9:33
縦走路は荒れています
ここはコンディションのいい場所です
木の葉っぱに積もった雪が、潜り抜けるたびに背中を襲ってきます
気が付いたら、シャツはびしょびしょです


教諭のペースが上がりません
軽アイゼン(6本爪)では、キックステップで登る破目になるので、脚を酷使したのでしょう
脚が攣りそうだ~ と、いうわけで
シャツを着替えるため先行させてもらうことにした



10:19
山頂は間近です
ここからの眺望の方が山頂よりいいかも知れない



10:30
犬ヶ岳山頂です
標高1131m
避難小屋で早速着替えです
着替えると気温-4℃ですが、風が無いので暖かく感じます


本日の山メシは、カップ麺と恵方巻とバナナです
恵方巻は山頂標の前で、南南東を向いてかぶりつきました


10:50
教諭が山頂に到着です
脚が攣りそうだ~は、続いているようです

11:15
下山開始


13:20
無事下山


この後にスケジュールがあるため、立寄り湯はパス