トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

星野村 シャクナゲまつり

2014-04-30 23:50:56 | 旅行
平成26年4月27(日)

坊がつるで目覚めて、今日が始まりました。
長者原に到着し、九重クラブに前泊していたY局長と合流。
温泉で汗を流し、牧ノ戸峠まで送ってもらう。

牧ノ戸峠からR442で小国に向かいます。
馬刺しを購入。

矢部村で「おばあちゃんのだんご汁」の看板に目が止まりランチタイム
だんご汁2杯+おにぎり2ヶ+手作り山菜の惣菜食べ放題で500円
ワンコインでおふくろの味満喫
張り紙には 【5月3日は茶摘みのため休みます】
ボランティアでやってるような、あったかい休憩処でした。

県道57号で星野村へ向かいます。
星の文化館が目標です。
入口はツツジが綺麗です。


更に登った星の花公園が、シャクナゲまつりです。
駐車場は満杯で、シャトルバスが活躍してました。

一週間前が最盛期だったかな??

入園料500円は、九州北部豪雨の義援金と思えば安いものだ。

帰路は、浮羽の棚田を抜けて観光コースを辿りました。


久住・稲星・坊がつるテン泊 2014 vol.3

2014-04-29 20:37:27 | トレッキング
平成26年4月27日(日)

牧ノ戸峠-久住山-稲星山-中岳-法華院-坊がつる(泊)-雨ヶ池-長者原 の続きです。

午前5時10分、坊がつるに朝が来ました。


かなり冷え込むかな?と思いましたが、耐寒温度10℃の安物の寝袋でOKでした。
かさ張るのが難点ですがね。
家内が使用した寝袋(ダウン製 耐寒温度0℃)は、快適だったらしい。

朝食は「サッポロ一番塩ラーメン」です。山なら朝からOKでしょ
玉ねぎ・ベーコンと水300ccをジェットボイルに入れて着火。
引き続き、麺を投入。
ひと煮立ちしたところで火を止めて、1分間蒸らします。
コーンを入れて、再び煮立てたところで火を止めて、更に1分蒸らします。
スープ・白胡麻を入れて出来上がり。
玉ねぎエキスの甘~い、塩ラーメンです。
大変おいしゅうございました。

食後のコーヒーには、ウイスキーを垂らしていただきました。
身体が温まります。

周りのパクラー(泊人)は、支度を整えて大船山登山口に向かっていきます。
我々は、テントを撤収してバッグパックです。
小一時間を要し、坊がつるを後にします。


大船山を雲が覆っていきます。


大船林道の雨ヶ池分岐から、大船を振向くと日が登っています。


雨ヶ池に到着です。花は見受けられません。


ありました。クサボケです。


タデ原湿原に到着です。焼け野原になってます。


ゴールの長者原は目前です。


コースタイム(全行程)

09:20 牧ノ戸峠駐車場到着
09:45 牧ノ戸峠登山口出発
10:00 第一展望所
10:10 第二展望所(登山口から0.7km)
11:10 扇ヶ鼻分岐
11:45 久住分れ避難小屋前
******* 昼食55分
13:10 久住山頂
13:35 南登山口との交差地点
13:55 稲星山山頂
******* 休憩10分
14:20 中岳下の法華院ルート
15:50 法華院温泉山荘前
16:00 坊がつる

ZZZZZZZZZZZZZZZZ

07:15 坊がつる
08:05 雨ヶ池
09:00 タデ原湿原
09:10 長者原




久住・稲星・坊がつるテン泊 2014 vol.2

2014-04-28 18:41:27 | トレッキング
2014年4月26(土)・27(日)

牧ノ戸峠-久住山-稲星山-中岳下-法華院-坊がつる(泊)-雨ヶ池-長者原のVol.2です。

稲星山山頂からの続きです。
中岳の下に真っ直ぐに向かいます。
踏み跡が付いているので、それを辿ります。
正面の岩に、坊がつる→と記されています。


このルートで間違いない!と思ったら、通行禁止の立て札が…
2012年の豪雨による土石流などにより、道が一部崩壊している模様だ。
あまり登山者が通らないのであろう、枝が道に張り出して、行く手を邪魔してくれる。
とんだ悪路だ。
リュックサイドに積んだマットが、小枝の総攻撃を受け一部損壊し裂けてしまった。


この先では、「落石のため迂回してください」に従って進む。
土石流跡の沢を下るハメに…
全てが浮石と思わねばなりません。
神経と膝をかなり酷使しました。
サバイバルです。
やっとのことで、落石地点をやり過ごし、元々の登山道に戻れました。
気分的には、かなり長い距離に感じました。

この後は順調に進み、登山道の取り付きにでました。
こちらも「通行禁止」の看板が立てられてました。目の前が法華院温泉です。


午後4時 本日の宿営地、坊がつるに到着です。
どこに張ろうかな??
窪地を避け、できるだけ平坦で濡れてない場所を探します。
トイレと炊事棟との位置関係も考慮します。
場所が決まり、テントを設営します。
モンベルのクロノスドーム2人用です。
2人で組み立てるので、15分程で設営完了です。


家内は歩きすぎて、頭が痛い(><)と、ひと休み。
大船山を眺めながら、一人ワインを傾ける。
安物のメルローが格別の味に変わるから、不思議だよねぇ

夕食のメニューは、
カルボナーラ・食パン・角切りベーコン&ワイン

酔いが回りました。
午後6時過ぎ。まだ明るいのに就寝ですzzzzzzzz

久住・稲星・坊がつるテン泊 2014 vol.1

2014-04-28 00:35:45 | トレッキング
平成26年4月26(土)・27日(日) 晴れ

2014年12番山です。久住山=1787m 稲星山=1774m
牧ノ戸峠-久住山-稲星山-中岳下-法華院-坊がつる(泊)-雨ヶ池-長者原のルートです。
久住山~法華院は初めてなので、ちょいと不安です。
同行者=家内(計2名)

真夏以外のテン泊は初体験です。
追加の携行品は以下のとおり。

テント(クロノスドーム2人用)
寝袋(耐寒温度0℃,耐寒温度10℃)
ソフトシェルジャケット
ファーストエイドキット
食料
ワイン

午前9時20分 牧ノ戸峠駐車場に到着です。
駐車区画に車を収めると、瞬く間に満車になりました。
久しぶりの休日晴天で、ここぞとばかり同類が集まったのか…
翌日のトラバースをサポートしてくれる、Yさんの到着を待っての出発です。

沓掛山までの急登です。
いつもより重い荷物が身体に堪えます。
第一展望所で一息いれます。
スタートして、まだ10分しか経っていません。
一歩一歩をスローペースですすみます。
700m地点のピークに到達です。
早くも2度目の小休止。見通しよく、大自然を満喫します。


沓掛山の岩場を越えると、ハイキング」コースです。
この時期の稜線は、花や紅葉の彩は無いけれど、澄んだ空気と爽やかな気候がウリですね。


扇ヶ鼻+星生分岐で小休止。次の星生分岐でYさんと別行動です。
10分ほどで久住山が山体を現しました。


ここを一下りすると、久住分れ避難小屋前に到着です。
いつもながら、結構風があります。
風除けになる岩場を探して昼食です。
メニューは冷凍チャーハン+みそ汁です。
フライパンで炒めて食べます。
熱々が美味いんです!
お腹が満たされたところで、久住山に向かいます。
人気の山です。
大勢の方が山頂に向かってます。
足元はガレ場ですが、鎖場などは無いので、登りやすいです。
山頂(1787m)です。写真を撮ったら、そそくさと次に向かいます。


次の目的地、稲星山を望みます。
見た感じ、尾根道続きに見えますが、しっかり200m??くらい下ります。


下りきった所は、南登山口ルートとの交差地点でした。
カメラのアングルが南登山口方面です。


ここを左に行けば中岳-法華院ルートですが、17サミットの一峰に向かいます。
下ったということは、その分登らねばなりません。
稲星山(1774m)です。


中岳と天狗ヶ城の山体を一望できます。


久住山、中岳と違って、我々以外は1カップルが居たのみでした。


vol.2につづく










つつじ寺&基山ウォーキング 20km

2014-04-22 19:39:33 | トレッキング
平成26年4月22日(火)くもり

2014年11番山は基山(きざん)405mです。
大興善寺のつつじを見て、九州自然歩道(舗装路)をウォーキングで基山に向かいました。
同行者=家内(計2名)

基山PA上り線前の駐車場を出発です。
駐車場の左脇を、九州道下り方向に沿って進みます。


道なりに進むと、けやき台団地の中を抜けていきます。
左方向にゴルフ場のネットが見えます。
直進すると、玉虫という交差点にぶつかります。
目印は「基山町役場→」です。
ここを右折します。

そのまま進み、町役場を通過すると、鳥栖・筑紫野道路をくぐります。
くぐると間もなく第4区公民館があります。
ここを左にはいります。


左に入ると三叉路が直ぐにあります。
これを左です。
また、民家に突き当たり三叉路に出くわします。
これも左です。
間もなくすると、丘の上に物流倉庫が見えてきます。
その方向に右側の坂を登っていきます。


すると工業団地(グリーンパーク)を通り抜けます。
最強金属の日本タングステンの工場を過ぎると、T字路を右折です。
県道300号です。
ここまで来ると、つつじ寺の案内が出てるので、それに従い進みます。

つつじ寺の階段に到着です。
つつじはマダマダ咲きそろっていませんでした。
ゴールデンウィークあたりが見頃ですかね??


寺内の契園を散策しました。
やはり、一足早かったようなので、つつじ以外の写真をアップします。
巨乳です!


最強金属製のハートです!


茶屋でうどんをすすり、つつじ寺を後にしました。
階段を降りて、ヘアピンで右側にUターンすると基山に向かいます。(基山町ウォーキングコースポイント「11」)
道路脇の茶畑は新芽で、鮮やかな若緑に染まっています。


基山町ウォーキングコースポイント「10」は九州自然歩道の合流地点です。
舗装されている九州自然歩道を進みます。
30分ほどで基山草スキー場に到着です。
ゲレンデを登ると、360度のパノラマです。
まず、左方向に向かい、古処山・英彦山方面をカシャッ!


続いて、反対方向(一等三角点)に向かいます。


山頂です。


スキー場駐車場に下る途中の山桜?です。


きのくに古道で瀧光徳寺に向かいます。
ここは山道でした。


寺を抜けると県道300号です。
基山町役場を左折して、総合運動公園を抜けたT字路を左折して、鳥栖・筑紫野道路を再度くぐります。
その後、側道をやり過ごして、右折・右折・左折・右折(全て三叉路)して進むと、鳥栖・筑紫野道路をくぐって道なりに行くと、基山PA前駐車場に到着です。


コースタイム
10:20 基山PA前 出発
10:43 玉虫交差点
10:52 基山町役場前通過
11:00 第4区公民館前を左方向へ
11:10 右の坂を登りグリーンパークへ
11:22 日本タングステン先のT字路を右
11:50 大興善寺(つつじ寺) 1時間15分散策
13:05 大興善寺(つつじ寺) から基山へ向かう
13:35 九州自然歩道合流
14:30 基山山頂
14:45 山頂出発
15:00 スキー場駐車場(WC)から、きのくに古道へ
15:15 龍光徳寺
15:40 基山町役場前を左折
16:10 基山PA前 到着

5時間50分(散策1時間15分含む)