トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

響灘 若松北海岸 ウォーキング15km

2014-06-30 00:06:28 | トレッキング
平成26年6月29日(日)晴れ

10月開催の行橋-別府100kmウォークに当選しました。
山と平地は勝手が違うので、早速トレーニングです。

スタート地点は夏井ヶ浜の駐車場を選定
トイレがあります
海岸線を東に向かって進みます



若松ゴルフクラブの横を通り過ぎます(国道202)
?番ホールのティーグランドです


国道を進み「夕日の見える丘・・・」の看板に従い左に行くと、岩屋海水浴場にでます
パラグライダーの練習でしょうか?
浜風が吹いてます


岩屋漁港に着きました
堤防には釣り人が二人
宗像4座を望みます


漁港の上には「かんぽの宿」があります
日帰り入浴600円です
ここでトイレを拝借
「かんぽの宿」直前を右に入ると、遠見ヶ鼻です
出発から約1時間が経過してます


写真の岬部分が本日の折り返し、ロイヤルラウンジです
ここまでは、国道202を進みます
20分程で到着です
公衆トイレがあります


帰路は林間コースを辿りました
国道202を横切り直進します

県道275に合流します
「ひびき霊園」を通過して右方向の農道に入ります
10分ほどで行学幼稚園があり、県道合流を右折します
ナフコを右に曲がり、左・左と進み田んぼを通り抜けます
道路を潜って右折すると正津ヶ浜公民館がありました
直進して国道202 田屋信号を横断して、農道をビルが見える方向に進みます

「とと市場」に到着です

サザエの壺焼きをいただきました
一皿300円 イカ焼きのタレで焼いてるので、味が濃厚で美味い


スタート地点の駐車場は、500m先です


所要時間=3時間(実歩行時間)












星生・久住・黒岩 九重クラブ一泊でミヤマキリシマハイク Vol.2

2014-06-24 21:15:31 | トレッキング
平成26年6月15日(日)くもり

前夜は鉄板焼きで宴会
いつの間にか雑魚寝する始末でした

早く目が覚めたので、日頃やらない飯炊きをやってみた
炊飯器(5合炊き)2台に米1kgを入れ、水量は手で測ってSWオン
……ごっちん御飯の出来上がり(汗)
皆さんスミマセンでした

朝食は焼きそば定食(前夜のスライド登板)
昼の弁当は、ごっちん🍙+焼売・ミニカツ(レンジでチン)

2日目は黒岩山(標高=1503m)にお気楽ハイクです


牧ノ戸峠駐車場から200m程先の駐車帯に車を停める
レストハウスは昨日のように混雑していない
…そうです、サッカーのW杯コートジボワール戦です

身支度を整えて、いつもとは反対方向の展望台に進みます


緩やかなルートが続きます
黒岩山の山体です


ラジオを腰から下げたオヤジさんが下山してきました
時刻は【10:16】
すれ違いざまに聞こえてきました
「日本 ゴール。本田が決めました!」

ウォォォー 歓声が上がります
見知らぬオヤジさんと一体感が生まれます
これがW杯

登りに入りました
ミヤマキリシマは咲いているものの、やはり虫食いにヤラれています
星生より重症のようです


ピークは広場になってます
山頂を目前にリラックスタイムです
WebでW杯の応援です
前半終了1-0までで電波が入らなくなりました (>

のんびり昼寝して、山頂へ


広場に戻り、ごっちん御飯のお弁当を食べて下山です
電波が戻りました
試合終了1-2
ドログバ にやられたようです

立寄り湯は黒川温泉 のし湯(入浴料500円)
露天風呂のみで洗い場はありません(環境保護のため石鹸使用不可)が、いい湯・いいロケーションです
汗を流した後は小国で馬刺しを買って帰路につきました

のんびりと初夏を満喫した2日間でした


コースタイム

10:00 牧ノ戸峠
10:30 ピークの広場
11:20 黒岩山山頂
12:00 ピークの広場から下山
12:30 牧ノ戸峠


星生・久住・黒岩 九重クラブ一泊でミヤマキリシマハイク Vol.1

2014-06-22 07:23:20 | トレッキング
平成26年6月14日(土)-15日(日) くもり
星生山(標高=1702m) 久住山(標高=1787m) 黒岩山(標高=1503)
同行者=I村、O本、U津、Y武、Y本、T見、S原、家内(計9名)

1日目 牧ノ戸-星生山-久住避難小屋-久住山-久住分れ-北千里浜-スガモリ峠-大曲

車3台に分乗し、牧ノ戸峠に集合
1台を大曲に置きに行き、牧ノ戸峠から出発
午前7時45分で牧ノ戸駐車場は溢れており、150m程先の路側に駐車
今日は、のんびりとミヤマキリシマハイクです
沓掛山へのコンクリート急登を、ゆっくりと進みます。
ガスっていて、眺めは良くありません

沓掛山山頂脇の岩場を行きます


ここを越えると眺望が開けます
ミヤマキリシマが山腹を染めています
が、虫にけっこうヤラれてます


星生山には扇ヶ鼻の分れから登らず、星生分れの直登コースを行きます
こちらの方が難所が無いらしい
尾根に出るまでは、振り返りながらのんびりと登ります
沢山の入山者を見て取れます


ミヤマキリシマが星生山腹を染めています
ここも虫食いです


星生山頂です
硫黄山・三俣山を望めますが、ガスってて残念です


久住分れに向かって尾根を下ります
扇ヶ鼻側からガスが迫ってきました


久住分れの避難小屋が見えてきました
奥の岩場でランチタイムです
本日のメニューは冷凍パスタ(トマトクリーム味)です
フライパンで炒めて、残ったソースはパンに絡めていただきます


食後のコーヒーを飲み干して、久住山頂にピストンです
5人を残して40分で往復です


ランチ場所まで戻り、スガモリ峠を目指して出発です
久住分れから北千里浜方面に向かって下りです


下り終えました
三俣山が正面に見えます
一時ですが平坦なルートになります


スガモリ峠下です
2月のラッセル・ルートファイトを思い浮かべます
今回は10分ほどでガラ場を登り終えます


スガモリ避難小屋が見えます
以前は山小屋が営業されてたそうです
UさんとYさんが鐘を鳴らし、微笑ましい光景です
私らの結婚記念日であり、家内からオネダリされましたが、照れくさくてダメでした…


スガモリ峠からは、硫黄山道路に降りて大曲に下山しました

大曲の駐車場は凸凹のため、普通車では腹を擦るので要注意です


本日の宿は九重クラブ


コースタイム

08:45 牧ノ戸峠出発
09:15 沓掛山山頂脇の岩場を通過
10:15 星生分れ(直登コース)
10:50 星生山頂
11:30 久住分れ避難小屋前(ランチ)
12:10 久住山アタック
12:35 久住山頂
12:50 久住分れ避難小屋前
13:13 久住分れ
13:55 スガモリ峠下
14:05 スガモリ峠
15:00 大曲



平治岳 ミヤマキリシマ観賞 2014

2014-06-10 21:32:49 | トレッキング
平成26年6月8日(日)曇一時大雨
吉部-大戸越-平治岳(標高=1643m)
同行者=Y中、J後、Y子、K子、K夫妻、家内(計8名)

2014年16番山です。
ミヤマキリシマ観賞の山行です。
天気予報は13時から雨。よって、早めに下山しようと計画したのだが・・・
計画コースは吉部-大船林道(ショートカット込)-山腹トラバース-大戸越-南峰-平治岳山頂のピストンでした。
大戸越から南峰、平治岳山頂にかけて、見事なミヤマキリシマのピンクの絨毯を観ることが出来ました。
下山中、大雨に打たれましたが、この絶景はそれをも吹っ飛ばしてくれました。

吉部 暮雨駐車場を出発し、林道を進むと右手に登山届BOXと登山口があります。これを行くと暮雨の滝-坊がつるのコースです。
素通りすると、タイヤ洗浄の水濠とゲートがあります。
ここから沢沿いに登山道を登っていきます。


林道に出会いますが横切って、更に登山道を登ります。
再度、林道に出会いますと、ここからは林道を進みます。
広場に出ました。
すぐ先の左手に登山口があります。
トラバースするには、ここを行かなければならなかったのですが、分からずに直進しました。


鳴子川を渡りました。
正面に三俣山が見え、左手に平治岳が見えました。


あやしいぞ・・・
引返すかどうかの話になりましたが、このまま坊がつるに向うことにしました。
坊がつるに到着しました。
坊がつるには沢山のテントの花が開いてます。
先々週、福智山に同行したAさんが宿営しているので、捜してみたが見つからない。既に出発していたかも・・・



坊がつるからの登山道は、すぐに大船山と大戸越の分岐に差し掛かります。


噂どおりの黒土悪路で、いたる所で滑ったり、イボったり(博多弁で「泥濘にはまる」)
途中の看板で「一人一石・・・」の意味は、後で分かった次第です。
次回は、2個持っていくとしましょう!
別ルートの登山道と合流しました。

道標を確認すると【吉部】になってます。
今から思うに、広場のすぐ先を左に入ればこの合流点に出るのだな・・・


相変わらずの悪路を進むと、ミヤマキリシマがチラホラ咲いており、渋滞が始まりました。
間もなくして大戸越に到着です。
ピンク色の世界が広がっています。沢山の人で溢れています。

南峰にかけて咲き誇ってますが、降りてきた人は「山頂はもっと素晴しいですよ!」
直登コースですが渋滞しているので、体には厳しくありません。
見下ろす景観も素晴しい
唯一の岩場は大渋滞してますが、迂回路もあります。


南峰に到着しました。
ミヤマキリシマの中を縫うようにして北峰(平治岳山頂)に向かいます。


山頂に到着した時は、運悪くガスっていて、上からの眺望を楽しむことは出来ませんでした。
そーなると、山頂に長居は無用。
南峰に引き返します。
花の中に埋もれてランチです。
雲が切れてきました。
平治岳山頂です。


帰りは、行きに辿るはずだったルートを行きます。
天気予報どおり13:00くらいから雨が落ち始めました。
林道出会いのチョット手前で大雨に見舞われました。

大船林道のまま吉部(暮雨駐車場)まで行きましたが、えらい遠回りでヤラれました。

コースタイム
06:30  吉部登山口暮雨駐車場
06:35  登山届BOX前通過
06:40  大船林道ゲートから登山道
06:55  林道横断
07:30  大戸越分岐(分からず通過)
07:50  暮雨の滝分岐
08:20  坊がつる
08:30  大戸越-大船山分岐
09:35  大戸越
10:30  南峰
10:45  北峰(平治岳山頂)
11:30  昼食後出発 
12:40 大戸越から坊がつるに向い、吉部分岐点から吉部方面へ
13:20  林道出会を目前に激しい雨
14:50  大船林道コースで暮雨駐車場に到着