平成28年9月22日(木) 天候=雨
山名=木曽駒ヶ岳(長野県) 標高 2956m
同行者=ペンキ屋,教諭,K子,Y子,嫁(計6名)
装備=雨具,傘,防寒着(ライトダウン,フリース),インナー着替,グローブ,行動食,ファストエイド,エマージェンシート,ライト,水1リットル,カップ麺,おにぎり
アクセス=北九州--下関--高速道--駒ケ根IC--黒川平--しらび平-(ロープウエイ)-千畳敷
コース=千畳敷--乗越浄土--中岳--木曽駒ヶ岳 (ピストン)
年に一度の信州ツアー
心はウキウキワクワクです!
下関でマイクロバス(キャンピングカー仕様)をレンタルして、夜通し車を走らせ弾丸登山の始まりです。
関ケ原あたりで雲行きが怪しくなり、ポツリ・ポツリとフロントガラスに滴が落ち始めます。
マジかよ~
駒ケ根ICを降りたときは、本降りになってました(泣)
菅の平バス停に入りそびれ、先の黒川平駐車場にパークインしました。
他に車はいません
バスとロープウェイの往復乗車券¥3900/1人と駐車料¥1000(普通車は¥600)を支払い、バスの到着を待ちます
バスは30分に1本出てます
乗り切れないときは臨時便がでるそうです
我々のグループ以外は3組が乗車してました
同世代のご夫婦は、山頂は諦めるとのこと…(7:40)
しらび平からロープウェイに乗り込みます
ガラガラです
一気に2612mの世界に連れて行ってくれます
単純標高差は300mちょいで山頂です(8:30)
ガスガスで視界が取れません
ガイド本で見た彩りを感じられません
残念です
取りあえず散策路をスタートしました(8:44)
登山道への分岐で上から降りてきた方に、どこまで行ったか?危険個所はあるか?を尋ねます
答は「山荘まで」「危険個所なし」に進路が決まりました
登山道を登り始めます(9:07)
登山道は整備され遊歩道のようです
足を滑らせるような箇所もありません
嫁が遅れはじめます
高度が上がるとツラそーです(9:32)
乗越浄土(標高2850m)に到着です
相変わらず雨です
登りのメインはひと段落です
ここでK子が「ここまで来たらテッペン行くやろ!」
達成感のみを目指して行きます(9:44)
中岳山頂です(10:18)
木曽駒ヶ岳の山頂です
登頂に感謝と、無事の下山をお祈りします(10:53)
こちらでも同様です
方位盤がありますが、今日は全く意味がありません
頂上山荘です
ここで¥300/1人を支払って昼食休憩です
下足場のベンチにお金を置き忘れたのですが、小屋番のお兄ちゃんが教えてくれて、若者グループも知らせてくれて、無事に戻ってきました
皆さんに感謝です。山に悪い人はいませんね。有難いです
しかし、山で「うっかり」は命取りです。反省です(12:02休憩後の出発)
千畳敷に戻ってきました
雨はザーザー降りですが、ガスは多少切れてました
観光客の姿がちらほら見えます(13:04)
晴れてたら素晴らしい光景を目にする事が出来たでしょう。
しかし、その代償はロープウェイ乗車順番待ちの時間ロスだったことでしょう
明日は燕岳登山です。
この後は安曇野ほりでー湯のキャンプ場でテン泊です
山名=木曽駒ヶ岳(長野県) 標高 2956m
同行者=ペンキ屋,教諭,K子,Y子,嫁(計6名)
装備=雨具,傘,防寒着(ライトダウン,フリース),インナー着替,グローブ,行動食,ファストエイド,エマージェンシート,ライト,水1リットル,カップ麺,おにぎり
アクセス=北九州--下関--高速道--駒ケ根IC--黒川平--しらび平-(ロープウエイ)-千畳敷
コース=千畳敷--乗越浄土--中岳--木曽駒ヶ岳 (ピストン)
年に一度の信州ツアー
心はウキウキワクワクです!
下関でマイクロバス(キャンピングカー仕様)をレンタルして、夜通し車を走らせ弾丸登山の始まりです。
関ケ原あたりで雲行きが怪しくなり、ポツリ・ポツリとフロントガラスに滴が落ち始めます。
マジかよ~
駒ケ根ICを降りたときは、本降りになってました(泣)
菅の平バス停に入りそびれ、先の黒川平駐車場にパークインしました。
他に車はいません
バスとロープウェイの往復乗車券¥3900/1人と駐車料¥1000(普通車は¥600)を支払い、バスの到着を待ちます
バスは30分に1本出てます
乗り切れないときは臨時便がでるそうです
我々のグループ以外は3組が乗車してました
同世代のご夫婦は、山頂は諦めるとのこと…(7:40)
しらび平からロープウェイに乗り込みます
ガラガラです
一気に2612mの世界に連れて行ってくれます
単純標高差は300mちょいで山頂です(8:30)
ガスガスで視界が取れません
ガイド本で見た彩りを感じられません
残念です
取りあえず散策路をスタートしました(8:44)
登山道への分岐で上から降りてきた方に、どこまで行ったか?危険個所はあるか?を尋ねます
答は「山荘まで」「危険個所なし」に進路が決まりました
登山道を登り始めます(9:07)
登山道は整備され遊歩道のようです
足を滑らせるような箇所もありません
嫁が遅れはじめます
高度が上がるとツラそーです(9:32)
乗越浄土(標高2850m)に到着です
相変わらず雨です
登りのメインはひと段落です
ここでK子が「ここまで来たらテッペン行くやろ!」
達成感のみを目指して行きます(9:44)
中岳山頂です(10:18)
木曽駒ヶ岳の山頂です
登頂に感謝と、無事の下山をお祈りします(10:53)
こちらでも同様です
方位盤がありますが、今日は全く意味がありません
頂上山荘です
ここで¥300/1人を支払って昼食休憩です
下足場のベンチにお金を置き忘れたのですが、小屋番のお兄ちゃんが教えてくれて、若者グループも知らせてくれて、無事に戻ってきました
皆さんに感謝です。山に悪い人はいませんね。有難いです
しかし、山で「うっかり」は命取りです。反省です(12:02休憩後の出発)
千畳敷に戻ってきました
雨はザーザー降りですが、ガスは多少切れてました
観光客の姿がちらほら見えます(13:04)
晴れてたら素晴らしい光景を目にする事が出来たでしょう。
しかし、その代償はロープウェイ乗車順番待ちの時間ロスだったことでしょう
明日は燕岳登山です。
この後は安曇野ほりでー湯のキャンプ場でテン泊です