アマゾンで注文していた、日本刀が届きました。

真剣と同じ位の重みがあって、ガタもなく、いい感じです。
新選組局長の、近藤勇の愛刀、虎徹モデルです。




思っていたよりも、しっかりとした作りで、さやも木製で、刃文もついています。



元々は、百姓の家系でしたが、本物の武士になろうと夢見た近藤勇。 対する、薩長側も下級武士の生まれなら、一生下級武士のままだった世の中に不満を持った若者達でした。
ある意味同じような、エネルギーを持て余した若者達でしたが、自分達の保身だけに熱心な、役立たずの年寄り達を放逐し、やがて日本を大きく変えて行くことになります。
元々家にあった、脇差しと並べてみました。

思っていたよりも、しっかりとした作りで、さやも木製で、刃文もついています。
刀身に潤滑油をうっすらと塗ったら、さやに刀を納めるときにカチンと音がする様になりました。
さっそく、「御用改めである!手向かい致すは容赦なく切り捨てる。」と言いながら、刀を構えます。


真剣と同じ位の重みがあって、ガタもなく、いい感じです。
正月の間、振り回して楽しめそうです。