ダアス峠(その2)
昨日天神峠探索に出かけましが
その帰り車の近くで竹日向集落のおじさんと話をしました。
そのとき ダアス峠 の由来 らしきことを伺いました。
今の「ダアス山」辺りには 昔 開墾地があって 白くザレた所には
親指大の丸い石があってそれを割ってみると中から 餡(アン)が出てきて団子岩と呼んだらしい
この辺りでは 団子のことは ダンゴ ではなく ダンス と言ったらしく
ダンス→ダンス →ダアスになったのではと、
なぜカタカナのダアスなのだろうと思っていましたが 団子峠(ダアス峠)のようでした。
団子峠(ダアス峠)はやはり尾根伝い昇仙峡長潭橋、天神森への道だったようです
天神峠も本来は竹日向集落の最奥から登っていく道のようで、塔岩に下って沢沿いに帯那山、太良峠、牧丘へ行った道の一部とか。
このあたりまだまだわからないことが多いです。また探索に出かけよう