不動滝のほうから瑞牆山へ登る時
不動沢の1890mあたりで右瑞牆山、左小川山なる古い標識があり、以前から気になっていました。
(先日のこと)
はじめ不動沢の駐車場から登山道を進んでいきます。
小一時間ほどで不動滝
30分ほどで分岐、左小川山のほうへ行きます。
ほんの20メートルぐらいは踏み跡もしっかりしていますがその後は不明。
みんながここで引き返し踏み跡が2度踏みになり明瞭なのか?
その後は踏み跡ははっきりしません。
突然古く朽ち落ちた小屋が現れます。なんだか気味が悪い。右側を回り込んでいきます。
沢の両岸を行ったり来たりで登って行きます。
2150mあたりで左側の苔むした斜面にかなり古いながらも踏み跡?のようにも見えますが獣道か?
もうすぐで稜線だろうと右側の斜面を適当に登って行きます。
分岐から1時間半ほどで八丁平から小川山への一般縦走路に出ます。靄が立ち込めています。
展望所からの瑞牆山。雲が少しかかっています。
小川山です。何度目だろう。林の中で展望もなく引き返します。
帰り、予定では瑞牆山東尾根を行くつもりでしたが、途中に水晶の目立つところがあったので同じところをピストン。
帰路ちょっとした広場の先、念のため進入路がわかりやすいようにシャクナゲの枝を折っておいた所です。
一般道に合流して、ししくい坂 近く?の岩。
途中大きな岩で外岩クライマが取り付いていました。見ただけで怖そうですが・・
あのルートが本当に標識どおりの小川山への旧道だったのか??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます