天神峠
全国にはこの峠はいくつかありますが
今日は甲府、昇仙峡の東の方にある峠です。
いくつかの古道が通っているようですが国土地理院の2万5千分の1地図では少しずれているようですし、
この近くに3箇所?程の峠らしい所があります。一つはダアス峠です。
今日は午後からこの天神峠の探索に出かけました。
前回ダアス峠と同じく竹日向集落が出発点です。
日向沢の橋の鍵のかかった扉をくぐり抜け、

林道を終点まで行きます。

右手のダアス峠の方ではなく真っ直ぐ沢を登ります。古い石積が沢山あります。

かなり道を間違え沢を迂回しながらいわゆる地図上の天神峠?近くに出ます少し違います。。すぐ近くに鉄塔があります

反対側の塔岩のほうへ下ります。はじめ明瞭な道ですが、すぐに鉄塔巡視路との分かれ道、昔の峠道らしい山道を下ります。

下部の方には石積が沢山あります。昔の生活の跡です。
塔岩沢をわたり対岸へ。

斜面を登り塔岩林道へ出ます。
少し奥のほうへ行くと終点の橋が見えてきました。

昔塔岩集落で山葵栽培をしていた残骸がまだ残っています。

少し上流の山側へ登っていくとまた石積が沢山現われます。

ここを通り抜け斜面を登っていくと大岩が現われます。塔岩の地名の謂れの塔の岩のようです。

ここを回り込んで奥帯那へ続く尾根に出ます。この辺りにも峠らしい所があるのですが??

ここで方角を間違え 少しうろうろ、あらかじめ調べておいた峠らしい所へは行かずじまいで・・・

予定しておいた竹日向へ下る別尾根へは入ることができました。
見覚えのある17号、18号鉄塔案内標柱です。ここでも分かれ道です(いつかはこちらも探ってみよう)
さらに尾根を真っ直ぐ下り石の祠。

今回はこの尾根を真っ直ぐ下ります。かなりの急斜面です。

昼過ぎに歩き始めた竹日向近くの林道に降り着くことができました。

あらかじめかなり調べていったつもりでしたが肝腎の本当の天神峠がどれだったか??
ま、再探訪の口実ができましたか・・
詳細はこちらへ
全国にはこの峠はいくつかありますが
今日は甲府、昇仙峡の東の方にある峠です。
いくつかの古道が通っているようですが国土地理院の2万5千分の1地図では少しずれているようですし、
この近くに3箇所?程の峠らしい所があります。一つはダアス峠です。
今日は午後からこの天神峠の探索に出かけました。
前回ダアス峠と同じく竹日向集落が出発点です。
日向沢の橋の鍵のかかった扉をくぐり抜け、

林道を終点まで行きます。

右手のダアス峠の方ではなく真っ直ぐ沢を登ります。古い石積が沢山あります。

かなり道を間違え沢を迂回しながらいわゆる地図上の天神峠?近くに出ます少し違います。。すぐ近くに鉄塔があります

反対側の塔岩のほうへ下ります。はじめ明瞭な道ですが、すぐに鉄塔巡視路との分かれ道、昔の峠道らしい山道を下ります。

下部の方には石積が沢山あります。昔の生活の跡です。

塔岩沢をわたり対岸へ。

斜面を登り塔岩林道へ出ます。

少し奥のほうへ行くと終点の橋が見えてきました。

昔塔岩集落で山葵栽培をしていた残骸がまだ残っています。

少し上流の山側へ登っていくとまた石積が沢山現われます。

ここを通り抜け斜面を登っていくと大岩が現われます。塔岩の地名の謂れの塔の岩のようです。

ここを回り込んで奥帯那へ続く尾根に出ます。この辺りにも峠らしい所があるのですが??

ここで方角を間違え 少しうろうろ、あらかじめ調べておいた峠らしい所へは行かずじまいで・・・

予定しておいた竹日向へ下る別尾根へは入ることができました。
見覚えのある17号、18号鉄塔案内標柱です。ここでも分かれ道です(いつかはこちらも探ってみよう)

さらに尾根を真っ直ぐ下り石の祠。

今回はこの尾根を真っ直ぐ下ります。かなりの急斜面です。

昼過ぎに歩き始めた竹日向近くの林道に降り着くことができました。

あらかじめかなり調べていったつもりでしたが肝腎の本当の天神峠がどれだったか??
ま、再探訪の口実ができましたか・・
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