ソニー、エリクソンとの合弁解消へ…スマホ強化(読売新聞) - goo ニュース
いつ頃からソニーは他社の後追いをする会社になったんかなぁ。円高やからエリクソンでも買っておこうかって感じなん? 今さらスマートフォンに注力って・・・その海はレッドオーシャンぜよ。遅れて突っ込んでぇも、なんちゃぁならんがやき。
我が母校の先輩盛田さん達がいなくなってからこの会社はつまらなくなったような気がします。せっかく米国の音楽会社も映画会社も抑えたのにAppleのiTunesとは一線を画して協力せず。といっても自社でそのソフトを活かすことも出来ず。旧来型の家電会社とそう変わらないつまらん会社になっちまただよ。まあ、そういう文句を言いながらも携帯もテレビもBDレコーダーもMac miniに繋いでるスピーカーもソニーでそろえてるんだけどね。デジカメも持ってるよ。
なんで統合して楽しめるようにデバイス達を繋がないのか・・・ソニーの製品でこそ出来る楽しみを提供しようとせんのか・・・AppleがiCloudでユーザーのデジタルリソースを有機的に繋いでしまってから、後を追うつもりなのか・・・それとも、何もせず指をくわえて傍観するつもりなのか・・・。
亡くなったジョブズもかつてのソニーは高く評価していたそうです。録音機能を捨てスピーカーもなくイヤホンで聴かなければいけないWalkmanという名の小さなカセットテープ再生専用機が人々の音楽を聴くライフスタイルを変えてしまいました(後のApple社の戦略そっくりですね)。「新しいハードは何もないが、ライフスタイルを変革した。これこそがソニーのイノベーション」と阪大の学祭での講演で盛田さんが胸を張っておっしゃってたのを思い出しました。ジョブズから学ばなくても日本の企業は出来ていたんですよ。それが・・・・
やはり、革新的経営者は一代限りなんでしょうか?
Apple社の有名なCMです。答えはきっとこのフィルムのメッセージにあると思う。
【動画】スティーブ・ジョブズ氏の語り入り「Think Different」(未公開CM)(WirelessWire News) - goo ニュース
The people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.
昨日の続きみたいなエントリーになってしまいましたね。天才がいなくなった今こそ、日本から革新的な企業が再び生まれてほしいと願っています。
いつ頃からソニーは他社の後追いをする会社になったんかなぁ。円高やからエリクソンでも買っておこうかって感じなん? 今さらスマートフォンに注力って・・・その海はレッドオーシャンぜよ。遅れて突っ込んでぇも、なんちゃぁならんがやき。
我が母校の先輩盛田さん達がいなくなってからこの会社はつまらなくなったような気がします。せっかく米国の音楽会社も映画会社も抑えたのにAppleのiTunesとは一線を画して協力せず。といっても自社でそのソフトを活かすことも出来ず。旧来型の家電会社とそう変わらないつまらん会社になっちまただよ。まあ、そういう文句を言いながらも携帯もテレビもBDレコーダーもMac miniに繋いでるスピーカーもソニーでそろえてるんだけどね。デジカメも持ってるよ。
なんで統合して楽しめるようにデバイス達を繋がないのか・・・ソニーの製品でこそ出来る楽しみを提供しようとせんのか・・・AppleがiCloudでユーザーのデジタルリソースを有機的に繋いでしまってから、後を追うつもりなのか・・・それとも、何もせず指をくわえて傍観するつもりなのか・・・。
亡くなったジョブズもかつてのソニーは高く評価していたそうです。録音機能を捨てスピーカーもなくイヤホンで聴かなければいけないWalkmanという名の小さなカセットテープ再生専用機が人々の音楽を聴くライフスタイルを変えてしまいました(後のApple社の戦略そっくりですね)。「新しいハードは何もないが、ライフスタイルを変革した。これこそがソニーのイノベーション」と阪大の学祭での講演で盛田さんが胸を張っておっしゃってたのを思い出しました。ジョブズから学ばなくても日本の企業は出来ていたんですよ。それが・・・・
やはり、革新的経営者は一代限りなんでしょうか?
Apple社の有名なCMです。答えはきっとこのフィルムのメッセージにあると思う。
【動画】スティーブ・ジョブズ氏の語り入り「Think Different」(未公開CM)(WirelessWire News) - goo ニュース
The people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.
昨日の続きみたいなエントリーになってしまいましたね。天才がいなくなった今こそ、日本から革新的な企業が再び生まれてほしいと願っています。