朝から南西強風。予報通り。朝から掃除。部屋の敷物をホットカーペットに換えた。まだ電源を入れたりはしないが、寒くなる前にやれることはやっておくべしです。北国ですから。
それからいつもの通りに野々市町の町営プールで1000M泳。今日は体育の日なのでプールは無料! スイマーがけっこう来てましたよ。でも、まあ、10月にわざわざ泳ぎにくる人って、そこそこ泳げる人が多いので僕も泳ぎやすかったな。
お昼は白山方向へ車を走らせて良さげなところを探しましたが、どこもいっぱい。農協のスーパーの蕎麦屋でさえ行列でした。蕎麦喰いたかったなぁ。結局食べ物にありつけたのは、国道沿いのボロいたこ焼き屋さん。滝を眺めながら食べられるので、けっこう好きなんですよ。味も3種類あるんよ。普通のと、ちょっと辛いの、そして、すっごく辛いの。ちなみに一番辛いのは試したことがないので、すっごく辛いかどうかは保証しません。w
それから3時頃までコーヒー飲んだり、野々市のアルペンでスノボとブーツを物色したりして時間をつぶし、獅子吼エリアへ。駐車場へ着くと、ちょうどダミーとして隊長が飛んでいた。まあ、風は強いながらもそこそこ動けるみたい。方向が南西から西に変わっていて、なんとかなりそう。獅子吼ではここんとこが重要。南から来る強風は凶暴だが、西から来る風は波打ってなければ・・・・たぶん・・・ok(小文字でってとこがポイント♪)。(笑)
僕は第一便に乗り遅れてこぼれた7ちゃんと二便目で入山。テイクオフに入る風は強いんだけども飛べないこともなさそう・・・と思った。強いながらも風がゆるめの時にN亀さんがΩ8で飛んで行った後、再び風が強くなったので風待ち。僕ともう一人28さんが翼を広げて待機してる。入ってくる強風で翼が暴れるので彼の翼は5人掛かりで抑えこんでるんだけど・・・僕には・・・まあ、いいよ。この程度の風で翼を一人で抑えられないんだったら飛ぶ準備なんかしないって。5分ほど風の様子を見てから、適当なところで翼を上げた。曲久郎は翼形を作るのを拒否するようにのたうったが、頭上に来たら観念して翼の役目を果たし始めた。スピードは出ないが前には進む。山に近い空域は荒れていてグライダーから降りたくなったが、高度は順調に上がり続けて海抜900Mを越えていった。そうもいかないよな。(笑) 十分に山から離れたら風は強いだけでなんつーことなくなったとです。じゃけん、撮影しようとブレークコードから手を離してカメラに持ち変えるとあっという間に流されちまうのはせからしかったと。w とりあえず、本日のパイロンは赤い屋根の『すし弁』と工事中の天狗橋。近づくと風が波うってさらに強くなったんで、真上に達したら早々に着陸場方向へ反転。
着陸場の上空は着陸を拒むように上昇風帯で、ハイバンクを入れて下へねじ込みねじ込み。ある程度のとこで急に下降風帯になって、翼が下に向って加速したんで旋回を止めてファイナルグライドへ♪ 30分のフライトでした。
写真は『すし弁』から着陸場へ帰る途中で撮りました。僕の左手はライザーをこんな風にいつも掴んでます。ライザーを握ったままなぞるように動かしてコントロールしてるんですよ。たまにブレークコードじゃなくてライザーを引いて翼をコントロールすることもあります。こうやっていつもライザーを触っているので、翼端折りライザーのねじが緩んだりしたのかもしれません。今後気をつけます。
一方で右手はかなり自由。ライザーなんぞ握ってません。ブレークのどこを握ってるかも、その時その時で違う・・・撮影中はカメラだけでブレークは握ってませんし。w とっさの時はブレークのどこでも掴んでその時に手に感じる感触で翼の動きをコントロールしてます。それにしても曲久郎は今までで一番忙しい翼です。
僕はどうしても左が器用に動かせず、左右のバランスが悪いのです(自分で思ってるだけかも知れんけど)。問題なのは僕の好きなスポーツがこのパラグライダーと水泳とスキーっていうことです。どれも体を左右対称に使えないといけない運動。だから、左半身が器用に使えないのが気になってしょうがない。ほんとに非対称ななんです。僕。特にスキーでは深刻。次の冬シーズンは左右非対称な運動としてスノボに力を入れる予定。予定・・・うん・・・よ・て・い・!
落下パラグライダーに衝突され、3歳女児が重傷(読売新聞) - goo ニュース
どこのエリアなのか分かりません。いったい、なんでそうなったのか・・・。詳報を是非JHFあたりから出してもらえるとありがたい。
本日のお酒:YEBISU BEER + SUNTORY RESERVE
それからいつもの通りに野々市町の町営プールで1000M泳。今日は体育の日なのでプールは無料! スイマーがけっこう来てましたよ。でも、まあ、10月にわざわざ泳ぎにくる人って、そこそこ泳げる人が多いので僕も泳ぎやすかったな。
お昼は白山方向へ車を走らせて良さげなところを探しましたが、どこもいっぱい。農協のスーパーの蕎麦屋でさえ行列でした。蕎麦喰いたかったなぁ。結局食べ物にありつけたのは、国道沿いのボロいたこ焼き屋さん。滝を眺めながら食べられるので、けっこう好きなんですよ。味も3種類あるんよ。普通のと、ちょっと辛いの、そして、すっごく辛いの。ちなみに一番辛いのは試したことがないので、すっごく辛いかどうかは保証しません。w
それから3時頃までコーヒー飲んだり、野々市のアルペンでスノボとブーツを物色したりして時間をつぶし、獅子吼エリアへ。駐車場へ着くと、ちょうどダミーとして隊長が飛んでいた。まあ、風は強いながらもそこそこ動けるみたい。方向が南西から西に変わっていて、なんとかなりそう。獅子吼ではここんとこが重要。南から来る強風は凶暴だが、西から来る風は波打ってなければ・・・・たぶん・・・ok(小文字でってとこがポイント♪)。(笑)
僕は第一便に乗り遅れてこぼれた7ちゃんと二便目で入山。テイクオフに入る風は強いんだけども飛べないこともなさそう・・・と思った。強いながらも風がゆるめの時にN亀さんがΩ8で飛んで行った後、再び風が強くなったので風待ち。僕ともう一人28さんが翼を広げて待機してる。入ってくる強風で翼が暴れるので彼の翼は5人掛かりで抑えこんでるんだけど・・・僕には・・・まあ、いいよ。この程度の風で翼を一人で抑えられないんだったら飛ぶ準備なんかしないって。5分ほど風の様子を見てから、適当なところで翼を上げた。曲久郎は翼形を作るのを拒否するようにのたうったが、頭上に来たら観念して翼の役目を果たし始めた。スピードは出ないが前には進む。山に近い空域は荒れていてグライダーから降りたくなったが、高度は順調に上がり続けて海抜900Mを越えていった。そうもいかないよな。(笑) 十分に山から離れたら風は強いだけでなんつーことなくなったとです。じゃけん、撮影しようとブレークコードから手を離してカメラに持ち変えるとあっという間に流されちまうのはせからしかったと。w とりあえず、本日のパイロンは赤い屋根の『すし弁』と工事中の天狗橋。近づくと風が波うってさらに強くなったんで、真上に達したら早々に着陸場方向へ反転。
着陸場の上空は着陸を拒むように上昇風帯で、ハイバンクを入れて下へねじ込みねじ込み。ある程度のとこで急に下降風帯になって、翼が下に向って加速したんで旋回を止めてファイナルグライドへ♪ 30分のフライトでした。
写真は『すし弁』から着陸場へ帰る途中で撮りました。僕の左手はライザーをこんな風にいつも掴んでます。ライザーを握ったままなぞるように動かしてコントロールしてるんですよ。たまにブレークコードじゃなくてライザーを引いて翼をコントロールすることもあります。こうやっていつもライザーを触っているので、翼端折りライザーのねじが緩んだりしたのかもしれません。今後気をつけます。
一方で右手はかなり自由。ライザーなんぞ握ってません。ブレークのどこを握ってるかも、その時その時で違う・・・撮影中はカメラだけでブレークは握ってませんし。w とっさの時はブレークのどこでも掴んでその時に手に感じる感触で翼の動きをコントロールしてます。それにしても曲久郎は今までで一番忙しい翼です。
僕はどうしても左が器用に動かせず、左右のバランスが悪いのです(自分で思ってるだけかも知れんけど)。問題なのは僕の好きなスポーツがこのパラグライダーと水泳とスキーっていうことです。どれも体を左右対称に使えないといけない運動。だから、左半身が器用に使えないのが気になってしょうがない。ほんとに非対称ななんです。僕。特にスキーでは深刻。次の冬シーズンは左右非対称な運動としてスノボに力を入れる予定。予定・・・うん・・・よ・て・い・!
落下パラグライダーに衝突され、3歳女児が重傷(読売新聞) - goo ニュース
どこのエリアなのか分かりません。いったい、なんでそうなったのか・・・。詳報を是非JHFあたりから出してもらえるとありがたい。
本日のお酒:YEBISU BEER + SUNTORY RESERVE