先日本屋で立ち読みして、私の関心に近いと感じてこの本を購入。(最近は図書館で借りることが多いので購入するのは珍しい)
DaiGoさんと言えば、メンタリストとしてテレビで活躍されていたが、最近あまりお見かけしないと思っていたら、最近はどうも大学の仕事やら企業の仕事やらでお忙しいらしい。
(竹下登元首相のお孫さんのDAIGOさんは北川景子さんの夫で別人でした。すみません。)
さて、私の関心だが、
誰でもが、読書をして賢くなりたいと考えている。(私もそうだ)
だが、時間はない。
ためになる本をどう選び、どう読んでいくのか?
そこの所が知りたい。
それに対して、この本は的確にその処方箋を提示してくれている。
内容について詳しく書くことはできないが、
簡単に言うと、
①読書をする前の準備(その本を読む目的、そこから得たいものを明確にする)
②本の読み方を知る(「予測読み」等5つの方法あり)
③得た知識をアウトプットする(小さな子供が理解できるくらい説明できるように)
という3つの過程を経ることでうまくいくということ。(特に①が重要とのこと)
この本のとおりだとすると、私のようにブログに投稿しようとする行為(アウトプット)が良い影響を私に与えているらしい。
①~③を踏まえない「速読」「多読」「選書」はあまり良くないようです。
そして、脳を活性化させるのは、適度な運動だということも書いてありました。
まだまだ、理解不足ですので、再度読み直したいと思います。