日曜日の空。
金曜日のストの影響か、たくさんの飛行機雲が見えました。
また夏が戻ってきて、30度の日が続いて、
9月なのに、雨も降らずに本当に快晴な毎日です。
先週末に両親が送ってくれたSAL便の荷物が
木曜日には近所の税関に届いたようです。
私の家には配達されず、税関からのお手紙のみ。
20日間保管されているので、
その手紙と、領収書を持って税関へ来いとのこと。
おまけに、保管日数によって保管料を取られるのです
1日50セント、でも5ユーロ以下の場合は免除。
そう、11日後に行けば、5,5ユーロとられるのです。
幸い、私の住んでいる所には税関があるので
街の大きい税関に行かなくてもいいのです。
散歩のついでにKayaと一緒に行ってきました。
贈り物なので、45ユーロまでは免税。
私が荷物を開けて、チェック。
どうやら、引っかかったのは、
父親がせっせと家でダビングしたブルーレイだったようです。
自分で録画したものは送らないようにと言われました。
と言うのも、ドイツに持ち込んで良いか
一つ一つ内容をチェックするので、時間がないときには
1ヶ月ほどかかると。また、再生できない場合は、
送り返すということになるけれど、
購入したものだと、パッケージから
内容がわかるからチェックしなくてもよいとの説明。
って言うか、買ったものだと金額がわかり
個人で録画したものだと、
無料だから税金をかけられないと言うことでしょう??
って思ってしまう私。
普通の郵便で送ってきてもらったときは、
こういう面倒なことにはならないのです。ふう~
今回ももちろん何も払わずに帰ってきましたが、
こういう庶民の荷物を検査する前に
もっとチェックすることあるんじゃないかな??
っていつも思います。
というか、いつものことですが税関のひとって不親切ですよね。
挨拶もなく、本当に昔の役所。って感じ。
市役所、外国人局、税関・・・・今でも全部苦手です。