天気予報で、週末の気温は20度近くになりますと言われても
あまり信じていなかったのですが、本当に青空の広がる暖かい日曜日になりました。
休暇に入ったというのに、早番シフトのリズムのままの私の体内時計(苦笑)
悲しいかなどんなにぐっすり眠っていても6時には起きてしまいます。
ゴロゴロしているのももったいないな~って事で、
ゆっくりしている相方君を置いて8時前にはKayaと散歩へ。
とっても綺麗な朝の景色を観られたので、なんだか得した気分。
ドイツの11月といえば、グレーの空と何だか気分が沈む季節。
11月はドイツのお墓参りの月でもあるのが関係しているのか?!
クリスマスのアドベント期に入る前の日曜日を「死者の日曜日」と言って
ドイツ人はこの間にお墓参りをします、それが終わってから、
やっとクリスマスの飾り付けをして少し気分が明るくなるんです。
それが今年は本当に太陽を見られる日が何時間もある秋!!
すこし嬉しくて、お昼の散歩は近所の森に行ってみたり~
森に来ると本当に生き生きした表情をするよね~
思いっきり走って疲れたかと思ったのに、そのあと友だちとKayaは1時間近い散歩に出かけていきました。
本当に大満足な一日だったね。
それにしても、本当に天気に左右されるようになったな~って思う19年目のドイツの秋です。
銀杏の木の下には綺麗に黄色の絨毯が。