こっちにいると、ドイツのスーパー、アジアのスーパーでいろいろなお米が売られています。
私が家に常備しているお米は3種類。
その1.日本米
これは外せません。(笑)
日本産のお米を買うのはやっぱり高すぎるので、イタリア産・ゆめにしきを買っています。
日本のお米と比べたら、少し味は違うけれど外国で食べられる日本米としては上等です(笑)
その2.Langkorn Reis(ラングコーン ライス)
ドイツ人にとって、お米はあくまでもBeilage(付け合せ)なので、
細長いお米Langkorn Reisがよく食べられます。
炊き方も、パスタのように沸騰したお湯にお米を入れて炊きます。
もっと手軽な調理法は、小さな穴の開いた袋入りのままお湯で湯がく方法。
学生の時に、同居人がやっていてびっくりしたな~(笑)
ソースをつけたり、コンソメを入れて炊いたりするには
ぱさぱさしているので悪くはありません。本当に付け合せには合うお米です。
その3.Basmati(バスマティ)
米粒はLangkornより細長く、調理するとさらに細長くなります。
全く粘り気が出ず、香りがよいのも特徴、これは、アジアン料理、カレーに本当に合います。
ちなみにお値段は、日本米より高い!!(笑)
この前にシンガポールライスっぽいものを作った時、
日本米を切らしていたので、バスマィ米を使ったのですが、それが本当においしくてびっくりしました。
お料理には、その国で主に食べられているお米を使うのが一番なんだと実感。
パスタもソースによって色々と違うみたいだし。
(パスタのことはまだよく知らないんですけれどね~)