楽しいガラクタ市でしたが、本と雑誌がまとめておいてあった小さな納屋の一番奥の段ボールになかに・・・
ありました!!!
私が好きなDDR時代の絵本が!!!(笑)
そして、ずっと探していた絵本「Mischka Der Bär」がありました!!
ちょっと破れていたり、クレヨンで落書きがあったりするのですが気にならない。(笑)
東ドイツ時代の絵本作家の中でもいつも手に取るのが
Ingeborg Meyer-Reyの作品が多いなと思って調べてみると、低学年の児童書、絵本そして
当時妹が買ってもらっていたBummi(子供用の雑誌)のイラストを手がけておられたみたいです
「Mischka Der Bär」は、今も他の出版社から出ている絵本ですが、
古い本と少し色合いが違うという事もあって、古い本をずっと探していたのです。
まさか、村の納屋のガラクタ市で見つかるとは(笑)