去年の夏(その時の記事 ☆)も遊びに行った、
友だちのセカンドハウスのある町へ週末を利用して行ってきました。
今回は、友だちの家から車で1時間弱のところにある、
旧東ドイツと西ドイツの国境に建てられた
Haus auf der Grenze ( 国境の上にある祈念館 )へ行ってきました。
山の上にあるとっても見晴らしのいいところにある施設。
祈念館の名前からもわかるように、東西ドイツの国境の上に建てられた建物です。
このコンクリートの上を国境警備隊がパトロールしていたそうです。
戦後ドイツの歴史がわかるよう、たくさんの資料が展示された施設です。
右側が東ドイツ、左側には西ドイツの監視塔があります。
東西ドイツの国境の壁といえば、ベルリンが有名で昔から知っていましたが
他の所の壁についての資料館には行ったことがありませんでした。
国境警備隊がパトロールをしていたコンクリートの道は、
今は緑のベルトと呼ばれ、地雷を取り除かれ自然保護地区となり
ハイキングの道が整備されているんだとか。
北はバルト海まで続いている!!!
自然保護地区になるなんて、29年前には考えられなかったな・・・
友だちのセカンドハウスのある町へ週末を利用して行ってきました。
今回は、友だちの家から車で1時間弱のところにある、
旧東ドイツと西ドイツの国境に建てられた
Haus auf der Grenze ( 国境の上にある祈念館 )へ行ってきました。
山の上にあるとっても見晴らしのいいところにある施設。
祈念館の名前からもわかるように、東西ドイツの国境の上に建てられた建物です。
このコンクリートの上を国境警備隊がパトロールしていたそうです。
戦後ドイツの歴史がわかるよう、たくさんの資料が展示された施設です。
右側が東ドイツ、左側には西ドイツの監視塔があります。
東西ドイツの国境の壁といえば、ベルリンが有名で昔から知っていましたが
他の所の壁についての資料館には行ったことがありませんでした。
国境警備隊がパトロールをしていたコンクリートの道は、
今は緑のベルトと呼ばれ、地雷を取り除かれ自然保護地区となり
ハイキングの道が整備されているんだとか。
北はバルト海まで続いている!!!
自然保護地区になるなんて、29年前には考えられなかったな・・・