家の前は、マルクト(青空市)が出ない日は駐車場になっています。
なので、うちの車もガレージに入れないときは、その駐車場に駐車することもあります。
駐車場を利用する場合、2時間まで無料なので、
青いParkscheibeと言われるものを
車のフロントガラスの所に、到着した時間に合わせて置いておきます。
これがParkscheibe
私たち住人は、2年に一度50ユーロを払って
Einwohnerparkausweis(居住者駐車許可証)をもらうので
それを車の外から見えるところにおいておけば許可された場所なら、
駐車してもいい仕組みになっています。
それが、数か月前にParkscheibeがないので、
罰金10ユーロを払ってくださいというお手紙をもらいました。
相方君が、Bewohnerparkausweisを持っているので、
その必要はないはずと手紙を書いてその件はおしまい。(笑)
そしたら、また今日同じような内容のお手紙がやってきました。
担当した人は前回とは別の人・・・3か月のうちに2回もこんな手紙が来ているし。
おまけにその違反をしたという日に、違反してますよ。
なんていう紙切れが車に挟まれてもいなかったし。
いい加減な仕事するなよ・・・(怒)
相方君が、早速メールを書いてもう一度ちゃんと、
担当者の教育をして下さいなんて嫌味も書きました。
マルクトの日に家の前の歩道に路駐する車の取り締まりは全くせず、
ちゃんとルールを守っている人にお手紙を出すって。
本当に何とかしてほしいものです。