去年のクリスマス前の蚤の市で買ったエルツのもの。
パイプを吸っているお爺さんと編み物をしているおばあさん。
東ドイツ時代のものなので、どこの工房で作っていたのかも分からない。
そうしたら、最近インスタへの書き込みで・・・
この作品名がFüchtner工房の「Feierabend」エルツの方言では、「Ferierohmd」
日本語では、仕事の後に。ということを知りました。
Füchner工房と言えば、くるみ割り人形が有名です。https://www.fuechtnerwerkstatt.de/
私も以前母親と、歩いて町はずれの工房まで行きました。
住所だけをみていたので家と家の間隔が田舎なので離れていることまで考えていなかったんです。
今となってはいい思い出です。(笑)
工房のHPを見ると、テーブルの飾りというカテゴリーのところに木こりのおじさんの写真がありました。
東ドイツ時代の作品は、工房名が分からないことが多いので、
こうやって教えてもらえると嬉しいです。