今月2日~5日迄、名古屋国際展示場ポートメッセ名古屋で開催されている
名古屋国際木工機械展2011に今日は出掛けて来ました。
2年に1度、この名古屋で開催され、全盛期には丸1日では見切れない数の
メーカーと機械が出品展示されており、時代の情報収集にと必ず出掛けたものです。
近年、特に今年は時代の背景からか過去最小の規模と内容だった様に感じました。
木工機械と言う市場規模の小ささと、近年の設備投資枠の縮小も相まって居る中
大型機械の搬入展示費用はメーカーにとっては確かに大きな負担と成る。
また、新しい技術開発により生まれる機械がそう簡単に生まれる訳も無く
中々難しい状況下での開催と成って居て、我々見る側としても同様の事情が…
そんな会場の広さは全盛期の5分の1程度に迄縮小。約3時間強で会場全部を周り、
興味が有るメーカーでは説明を聞き、色んなメーカーでの情報収集をする事が出来ました。
中でも興味深く感じたのは、円高を背景に価格競争力を一層増した輸入機械。
この15年間位で機械自体は同様でも、機能は全自動化されてフル装備に。
その上価格は当時の半値迄下がって居る事を特に感じました。
考えて見れば、我々がそう言った機械を使って製造する家具の価格も現在では
負けず劣らずの価格に迄成って来て居る事も現実ですが・・・・
名古屋国際木工機械展2011に今日は出掛けて来ました。
2年に1度、この名古屋で開催され、全盛期には丸1日では見切れない数の
メーカーと機械が出品展示されており、時代の情報収集にと必ず出掛けたものです。
近年、特に今年は時代の背景からか過去最小の規模と内容だった様に感じました。
木工機械と言う市場規模の小ささと、近年の設備投資枠の縮小も相まって居る中
大型機械の搬入展示費用はメーカーにとっては確かに大きな負担と成る。
また、新しい技術開発により生まれる機械がそう簡単に生まれる訳も無く
中々難しい状況下での開催と成って居て、我々見る側としても同様の事情が…
そんな会場の広さは全盛期の5分の1程度に迄縮小。約3時間強で会場全部を周り、
興味が有るメーカーでは説明を聞き、色んなメーカーでの情報収集をする事が出来ました。
中でも興味深く感じたのは、円高を背景に価格競争力を一層増した輸入機械。
この15年間位で機械自体は同様でも、機能は全自動化されてフル装備に。
その上価格は当時の半値迄下がって居る事を特に感じました。
考えて見れば、我々がそう言った機械を使って製造する家具の価格も現在では
負けず劣らずの価格に迄成って来て居る事も現実ですが・・・・