今日は小学4年生のお兄ちゃんが国語の宿題で、仕事リーフレットの作成って
いうのをやる為、特別養護老人ホーム、喬木荘の体験取材に行って来ました。
宿題自体は、インタビュー記事とアップ写真とルーズ写真を使い分け、
対象の仕事をリーフレットにまとめると言う物。
過去にお兄ちゃんはデーサービスセンターには行った事が有るんですが
特養施設は初めてで、説明だけでなく体験もさせてもらって来た様子。
入浴、食事、レクリエーション、事務所等の実際の介護現場を写真に
取ったり説明を受けたり、自らも体験して記事をまとめると言う。
中々見たり触れたりし憎い仕事現場に1人の記者の様にして取材でき
とても良い機会に成った事と思います。
宿題の出来は取材内容のまとめ方によって左右される事に成るのでしょうが
体験と言う貴重な物を得られた事は何にも替えがたい財産に成ったと思います。
喬木荘の皆さん、お忙しい中で子供の為に時間をさいて頂きありがとうございました。
余談ですが、お兄ちゃんが着々と宿題を進めていくなかで弟はと言うと・・・・
宿題の算数ドリルを教室に忘れた様で、それが無いから宿題は出来ないと
紙飛行機を折って飛ばして遊んで居ます。
性格の違いなんだかなんなんだか。いい根性してて頼もしい限りです。