今日の高森は曇り、10時の時点での外気温が7度で、とってもさぶい!!
先日の氷点下に成る凍みで、一気に作物に冬がやって来ました。
伸びない中でも青々と頑張っていた野菜類の葉が一気に茶色に成って縮んで居ます。
熟れ掛かっていたゴーヤも熟れ切らず腐り始め、熟れる前の物もそのまま・・・・
風船かずらの実も、熟れて茶色く成って居るのではなく、枯れ掛かって居る様子。
ナスもしとなり切らずの実を幾つも着けたまま、葉っぱが力尽きた様に垂れ下がり
ピーマン、パプリカもそれぞれ実を付けただけだったり、熟れられなかったり。
トマトは幾つか真っ赤に色づき収穫しましたが、周りの青い実がポロポロ落ち
たーくさん成って居る実がこのまま朽ちて行くと思うと寂しく思えて…
凍みる前日、綺麗に花を咲かせて居たオクラも、全く実が成長しないまま終演。
頭では分かって居るつもりの季節の移行。改めて日々移り変わる木々やら
作物の様子から教わり直すと哀愁の思いが強く・・・・
この思い、冬を感じるよりも歳を感じて居るのかも知れない・・・・