2週間の滞在で韓国から来ていた妹と子供たちが今日のフライトで帰国して行きました。
はじめは言葉が全く通じず意思の疎通が難しかった子供たち、日に日にお互いの気持ちが通じるように成るのと同時に幾つかの言葉が
双方からわかり会えたり使われたりと、歩み寄りが見られるなかでけんかばかりしていたものが一緒にいないと寂しいと言うまでに。
いくら子供同士と言えども言葉はどうしても必要なようで、生活週間の違いもわかりあうものが増えるにしたがって教え合うようにと
変わってきて居ました。
空港に向かう道中も仲良く過ごす事ができ、出国手続き迄の間は特に仲が良かった様に感じました。
出国手続きする時間になると皆寂しさが顔に出ていて、バグをするやら握手にハイタッチと、思い思いの別れを演出していました。
その後はまだ見えると言いながら、お互いにいつまでも手を降って、別れる寂しさを名残惜しげにしている様はちょっと辛い…
夕方メールにて帰宅したとの連絡が入ったのは、空港で別れてから7時間余り経ってからの事でした。
子供たちは何だかまだそこらに居るようで、もう居ないって考えると寂しくて仕方無いと正直な気持ちを口にしています。
次回会えるのはまた2年後に来日する時に成るからね、そんときは幾つに成っているのかなぁ~
そんときはお兄ちゃんはもう中学生だし、次男坊も5年生に成っているんだよなぁ~
子供たちがそんな会話をしていたものが今も耳に残ったままに成って居ます。
3月16日~4月15日迄の電気料金明細書が届きました。
買った電気代、つまり支払う電気代が12.299円だったとのことで、この月は子供たちが春休みだった事に加え韓国からの来客も有ったりで
通常よりも多少は余計に電気代が掛かったのでは無いかと想像して居ました。
昨年の物と比較して見たところ、大きく違っているのは深夜電力を使った床暖を今年は早目に切った事だったかと思います。
更には、深夜電力温水器をエコキュートに替えた事や、冷蔵庫を省エネタイプに替えた事等、その辺りが大きく貢献してくれ、
対前年差額での支払い金額が2万円も落ちて居ました。これはデカイです。
実は床暖をまだ回していたこの前の月の前年対比でも7~8.000円は差が出ていたのですけどね。
余剰発電の売電額では、前年対比で1.400円程落ちた金額と成って居ましたが、こちらは使った量やら天候差でこんなものかと思います。
それでも1万円近い売り電が有るのですから、支払い金額から差し引きで考えるとこの月の電気代は2.500円程度で済んだと言うことに成るわけです。
そして今回初の数字が全量買取り制度の売電金額と成るわけです。
今回は丸々1ヶ月間の数字では無いものの、56.000円余りの売電金額が表示されていました。
今回の日数は24日間の数字と成るわけで、1日の平均を見てみると、2.345円と言うことに成ります。これから1ヶ月を30日で計算すると
約70.000円と言う金額が出て来る事に成り、あくまで皮算用では有りますが年間で見てみると、840.000円と言う金額に成るわけです。
仮にこの数字が平均として出ることに成れば、8年を待たずして初期投資金額を回収出来ることと成るわけです。
1ヶ月にこの金額、奥さんのパートタイムで稼いで来ていた頃の金額位だったと思うんですよ。
何もせずに勝手に屋根の上で稼いでくれる金額としてみると大きな物だと思うわけです。
無論初期投資は大きな金額が必要では有るんですけど、凄い物だと改めておどろいているわけです。
昨年の発電数字では5月~10月の発電数字が良いように出ていますので、来月以降がどのくらい数値を伸ばしてくれるかが楽しみです。
その数値が良ければ冬場の悪い数値の時期をカバーしてくれ、皮算用ではじき出した数値が信憑性を帯びてくると言った所でしょうか。
こうなるとがぜん天気情報が気になっちゃったりしちゃう訳なんですけど、果たしていつまでこの興味が続いて行くものだか…