暖かく成ってそこらに出てきていたのか、ネネちゃんが捕まえてきたネズミくん。
庭まで持ってきておいて、放して逃がしては捕まえる遊びをして見せびらかして居ました。
それを見つけた子供たちがネネちゃんから取り上げてダンボールのお家を作って可愛いがって居ました。
何て言うネズミかって図鑑を引きずり出して自分達で調べたり何を餌にしているのがを調べたようで、小皿にご飯を入れて持って行ったり
野菜を運んだりと、餌を食べさせてまるでペットにするかのようでした。
飼うなんて冗談じゃないよ!そうお母さんに言われてあきらめた様で、昨夜はダンボールハウスに入れたまま外に放置したようです。
今朝は逃げてしまってもういないだろうって子供たちはほとんど忘れて居たようですが今朝の庭への水やりで、スプリンクラーを回して
いると何やら芝生の上に物体が転がっているではないか。よく見るとネズミか胴体と頭に食いちぎられているような状態でそこに…
きっと昨日のネズミくんじゃあ無いかなぁ~って事に。昨日ネネちゃんに捕まった時に弱っていて、昨夜か今朝のネネちゃんの外出時
再度攻撃に会ったのか食べられそうに成ったのか、はっきりは分かりませんが多分そんな所でしょう。
可愛かろうが小さかろうが、弱肉強食のルールは間違いなくこうして引き継がれて行っているのでしょう。
ちなみに今朝の状態は写真で公開出来る物ではありませんので省略させて頂きました。
昨夜は豊丘村伴野工業団地組合の新年度総会があり出席して来ました。
組合員総勢16社の内8社のみの出席と、ちょっと寂しい感じでは有りましたが来賓として、村長と課長の2人が村から出席して頂き、
商工会長と地元の区長と合わせて4名の来賓の出席をしていただきました。
総会ではちょうど1年前に当社が加入した時からの1年間の事業報告と会計報告等、スムーズに議事が進行し、組合から区と村に対して
行った陳情書の回答やら実施されたものなども資料添付されて居ました。
活動内容の中では、昨年の反省をふまえて今年はこう変えて行う様に変更したとか、なかなか実のある会議だったと思いました。
新年度の役員他事業担当は名簿の順番制を引いており、選挙とか討議も無く割り当てとして異論もなく決まっています。
色んな決め事の核をこうしてしっかり決めて置くことは大変重要で、こうでなくてはいけないなぁ~なんて再認識させられました。
その後は懇親会と成ったわけですが、異業種が多い事もあり情報収集やら情報交換だったり、中味の濃い懇親が出来ました。
私はこの組合に入る時から問題視、疑問視しているのが組合の名前なんです。
正式名は、豊丘村商工会伴野工業団地支部って付いているんです。
真剣に考えて見ると、商工会の中では支部名としてはこれで良いと思うんですが、組合単独の組織としては変だと思うんです。
当社が加入するときに問題視したのは、昨年の総会通知をもらったとき、豊丘村商工会には入っていないから出るのはおかしいって事です。
説明は商工会の特別団地区なのでそう言う名前が付いているが、別組織でやっているから出席してもらわないといけないと。
つまりは、商工会の支部名のままで団地組合の名前を使っていると言うことなんですがあくまで別組織で有ると言うことで…
なんで? 納得いきませんが一番後から入った新参ものですのでそこはあえて問題提起は水面下だけにしておくことに。
また一方では豊丘商工会に加入してくれと再三アプローチをして頂いているんですが、高森の商工会に加入しておりダブルでの加入は…
商工会事業もここ数年は高森、豊丘、喬木の3支部合同での活動を増やしていており、そんな中でのダブル加入は無意味ではと。
商工会で支部をまたいでお付き合いが出来る重複加入への対応等が検討されると良いと思うんです。
例えば重複の場合はメイン支部の会費の半分とか1/3をサブの支部へ振り分ける事で両方に会員資格を持てる様にするとか。
その場合メインの本会会費を多少あげるとかの方が負担も少なく分りやすいお付き合いが出来ると思うんですけど…
会費で成り立つ部分も大きい組織でも有るので、なかなか難しい事だとは思うんですけど検討してもらえたら良いかとも思います。