木材製の開閉ドアが乾燥してきたせいかちょっとした振動で空いてしまったりの状況が最近ちょこちょこ見られるように成っていました。
ここ数日原因と対処方を考えて来ていまして、こんな工事で直るのでは無いかって修理方法を子供たちに伝えました。
それなら僕にも出来る!って事で出来るところは任せようって事で急きょ工事をすることに成ったわけです。
先ずは小戸のドアフックの掛かりが甘く、強風等でドアが振動すると空いてしまう問題から対処することに。
対策は小戸を吊ってある丁番取り付け部に2ミリほどのかい物をして小戸自体をふかせフックの掛かりを大きくする事にしました。
材料を用意してあげ作業方法と手順を教えると小戸の取り外しと取り付け以外は全て子供たち二人で代わるがわる片付けてくれました。
小戸の取り外しも取り付けも重いドアを吊って作業しなくては成らず、力仕事はお父さんの分担と成りました。
電気ドリル、電気ドライバー、穴明け、ビスの取り付けに取り外し、今では全て子供たちは完璧に使いこなすまでに成ってきています。
少しづつお手伝いを繰り返す内に1つづつ確実に覚え、回数を重ねる毎にこつも習得してきているようです。
小戸の次は大戸のストッパー修理の番です。
戸当りが衝いては居るのですが、ドア幅が縮んだのか殆ど当たらない位に成っており。
フランス錠を欠け忘れた時に強風でも吹いたものなら扉がと当りを乗り越して中まで来ていまい、元に戻すのが大変な事がしばしば。
新たな木材を長さを合わせて切り、固定木ネジ用の下穴を明けて木ネジ固定を行うと言うプランを立てた訳です。
木材を当てて長さを確認して必要な長さに盛り付けを行う。
その盛り付けしたスミを目安にのこぎりで切ってビスもみする場所に下穴を明ける。それを取り付け場所にあてがってビス固定していく。
兄弟2人で仕事を分担しながらお互いの手助けもして着々と作業を進めていく。なかなか手慣れたもんで見事なコンビネーション作業です。
取り付けが終わって小戸と大戸の開閉試験をすると完璧に改修が出来ており、子供たちは大喜びして居ました。
こんな作業経験と、仕事の組み立て方を今から学んでいけば、いずれは自分達で何でも出来る様に成れるのではと期待出来そうです。
今度の週末にと予定していた作業だったのですが、子供達の頑張りのお陰で急きょ本日で作業が片付いてしまいました。
昨日は時間発電値最高記録タイが出ていたのですが、1日の総発電量は過去最高を記録して居ました。
前回までの最高値は4月8日の82.0kw/hだったのですが、昨日は83.0kw/hを記録して居ました。
6月頃が日も長くて一番条件が良いのでしょうか、よくわかりませんが期待出来そうです。
夏場に掛けてしっかり発電量を伸ばして冬場の分を補ってもらわないと成らない訳です。
このまま上手く行ったら100kw/h/1日、なんて数字が出たりして…