㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

年末恒例かなぁ~

2013年12月31日 | 日記



昨日ついておいたお餅の切り分けを、子供たちにもお手伝いしてもらって行いました。
おかげで部屋中が真っ白に成って、大掃除を済ませたばかりの部屋も掃除機のかけ直しと成りました。



そのあとは子供たちの釣果をさばかなくては成りません。
こちらもしっかり手伝ってくれてお年取りの肴にしっかり成ってくれました。



手のひらサイズを越えたものは塩焼きに、当家では食べきれないからと実家にもお裾分けして綺麗に焼き上がりました。
2人で約1匹の塩焼きプラスチンタとセイゴの唐揚げが出来上がり、子供たちは大喜びで飛び付いて居ました。



自分達が釣り上げ、料理迄したお魚はまた格別な味では無いのかと思われます。
こうした経験を繰り返す内に魚釣りから包丁さばきに料理まで、見よう見まねからはじまって自分で出来るように成っていくんです。
そう言う私も全くその物で、見よう見まねからやりはじめたものが、皆により美味しく釣果を味わってもらいたいってことから今に至って居るわけですから。



今年の締め括りは家族皆の共同作業による一連で終われました。
いつまで子供たちがお付き合いしてくれるかは分かりませんが来年も家族皆で和気あいあいと過ごせる年にしたいものです。

今年一年の締め括りの海釣りに

2013年12月31日 | 日記



毎年クリスマスから年末に掛けて、家族で浜名湖海釣り公園までメバルとかクロダイの子のチンタ、時折混ざるスズキの子のセイゴ等をターゲットに竿を出しに行っているのです。
今年はお母さんが風邪引きで辛そうなのでお父さんと3人で出掛ける事に成りました。



行き掛けは昼間のため、片道4時間近く掛かりながら何とか到着。
その間子供たちは狭い車中で大騒ぎ状態で私は第1のギブアツプに

途中食料と餌のエビを仕入れ海釣り公園に到着、日が沈む前に大方の仕掛けだけは作りたいと思って居ましたが案の定無理。
子供たちの着るもの等の支度だけで薄暗くなってしまい、軽く軽食を取って釣りを始めることにしました。



実際に竿だし出来たのは6時頃、子供たち二人に電気浮き仕掛けのセットを用意して釣りスタートです。
風にあおられないようにとか、二人の仕掛けが絡まないようにとか、更には餌の付け替え等々私のやることはいくらでも有るようです。
先ずは1匹釣らせて感覚をつかませ、その後は自分達の釣りをやらせようと考えたのですが…



今日の主役は次男坊に決定、やたら掛かるしサイズはでかいし、お兄ちゃんにアドバイスしはじめる程に乗りまくって居ました。
私は2時間程過ぎた頃当たりが遠のき、この間にと仕掛けを用意して竿だしましたが結局は約10分、竿だし出来たかどうか程度と言うことに。
次男坊が寒いとか眠いとか腹が減ったとか…
これはもう釣りにならんと片付けに入って撤収することにしました。



トータル竿だし時間が2時間、釣果はお兄ちゃんチンタのチビを2匹、私はチンタ中1匹、小1匹、赤ちゃんセイゴ1匹と言う結果に。
つまりは残りの8匹が次男坊の釣果で、手のひら超のサイズ3枚迄入っている訳です。
彼は大満足、暫くは奴の自慢話を聞かされ続ける事に成るのでしょう。



帰りは夜中にぶっ飛んで来たので3時間弱で帰宅でき、道中の半分は雪降り状態ではあったものの日付が変わる前に帰宅できました。