昨日ついておいたお餅の切り分けを、子供たちにもお手伝いしてもらって行いました。
おかげで部屋中が真っ白に成って、大掃除を済ませたばかりの部屋も掃除機のかけ直しと成りました。
そのあとは子供たちの釣果をさばかなくては成りません。
こちらもしっかり手伝ってくれてお年取りの肴にしっかり成ってくれました。
手のひらサイズを越えたものは塩焼きに、当家では食べきれないからと実家にもお裾分けして綺麗に焼き上がりました。
2人で約1匹の塩焼きプラスチンタとセイゴの唐揚げが出来上がり、子供たちは大喜びで飛び付いて居ました。
自分達が釣り上げ、料理迄したお魚はまた格別な味では無いのかと思われます。
こうした経験を繰り返す内に魚釣りから包丁さばきに料理まで、見よう見まねからはじまって自分で出来るように成っていくんです。
そう言う私も全くその物で、見よう見まねからやりはじめたものが、皆により美味しく釣果を味わってもらいたいってことから今に至って居るわけですから。
今年の締め括りは家族皆の共同作業による一連で終われました。
いつまで子供たちがお付き合いしてくれるかは分かりませんが来年も家族皆で和気あいあいと過ごせる年にしたいものです。