いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

春は支払の時期です(健康保険の任意継続保険料を納付)

2018-03-23 15:25:33 | 生活
2018年3月23日(晴れ)

天気は良いのですが、風が強くて寒さを感じます。
そんな中、自転車で栄に出かけました。

2年目の任意継続保険料の納付です。

任意継続保険か国民健康保険かの選択肢を昨年の退職時に検討し
てきました。
被保険者が1名の場合は、国民健康保険の方が安い場合もありま
す。

昨年29年3月に区役所を訪れて国民健康保険料の試算をお願いし
ました。
計算値は、約34万円の回答となりました。
(平成29年度の均等割額と所得割率が未決定で平成28年度で計算)
健康保険の任意継続保険料では、約23万円と約10万円の差です。

2年目は、国民健康保険が下がる場合もありますので単純に健康
保険の任意継続保険の方が安いとは言えないですが。
この差は、解消しないと判断して任意継続を選択しました。

平成29年度の均等割額と所得割率で計算した国民健康保険料は
約35万円で任意継続保険料が約22万円ですので、13万の差です。
更に任意継続の方が安い結果となりました。

で、振込依頼が来ましたので前納1年払いで支払です。
年金生活者には、一時的に高額な支払は厳しいかも。

ATMでお金を下ろして、振込手数料の要らない振込先銀行まで
自転車でサイクリングです。


天気は良い3月下旬、桜も来週満開のようですが風が冷たくて手袋
が欲しかったです。
空をみて軽く判断して出かけたのが間違いでした。

目的の銀行に到着して、案内の男性よりお声がかかりました。
用件を伝えると、10万円以上は「取引申込書」の記入が必要ですと
用紙を手渡されました。


必要な項目を記述して番号札を受け取り順番待ちです。

平日の9時過ぎで、お客もまばらで5分程度で処理が完了しました。
窓口では、何故か携帯の電話番号を伺ってもよいかと聞かれました。

振り込み詐欺等の犯罪防止の一環なのでしょうか。
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」等に基づいて、金融機関
は所定のお取引目的などの確認が義務付けられていて少しシビアな対
応が目立ちました。


※犯罪による収益の移転防止に関する法律
 金融機関等の取引時確認、取引記録等の保存、疑わしい取引の
 届出の義務など、資金洗浄及びテロ資金供与対策のための規制
 を定める法律である。
 通称、犯罪収益移転防止法または犯収法。
 2016年10月1日に改正法が施行。本人確認の身分証明書に証明
 写真のないもの(健康保険証など)を使用する場合は、証明する
 書類を2点以上提示することを義務づけられた。

※取引時確認
 本人確認とは、行政庁等に対して公文書の申請や公的機関などで
 手続きをする際、及び犯罪収益移転防止法における特定事業者と
 取引をする際に、当該行政庁等、公的機関及び特定事業者が、相
 手方が本人であることに間違いがないことを確認することをいう。

 氏名、住所、生年月日等の、お取引目的、職業/事業内容、実質
 的支配者等の確認を行うことをいう。


無事に振り込みが終り受領書を受け取り、またまた自転車で市内をの
んびり帰宅の道となりました。

自転車から見る光景は、馴染みの景色でも新鮮ですね。

丁度、TV塔が見えてる景色が目に入ったので写真を撮りました。


思えば、このTV塔は私と同年生まれの同じ年です。
ちなみに、ゴジラも同じ年ですね。

さてさて、平成31年度は2年の任意継続保険も終わりなので国民
健康保険となり保険料が10万円増額となると頭が痛いですね。


これから先ため息は、耐えることがないかも。

お昼は、日替わりランチとセットドリンクでちょこっと憩いの一時。
バックに入れた「からだすこやか茶W」もランチと共にゴクリとね。
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