十津川郷からさらに道を進むと、瀧のある場所で途中下車。
★八大龍王姫松明神
とにかく清涼感のひと言。
子どもの頃に楽しんだ川遊びを思い出しました。感謝の気持ちを込めて、つたない龍神祝詞をあげさせていただきました。🙏
瀧から上がってきた時、日差しがちょうどいい位置に☺️。
車窓から。
喜んで撮っていたのですが、雌鹿のそばには牡鹿がいることが多く、角があるから近づきすぎると襲われたりして危ないんだそうです。迂闊に近寄らなくてよかった💦。ゆっくり登って山頂へ。
この蝶々、私たちが近づくと逃げるのですが、またすぐテッペンに止まり、それを何度か繰り返したので、ここがお気に入りみたいです。
頂上にある鐘を鳴らした後、ここから下ります。案内板に熊野本宮大社まで15.6キロと書いてあり、行けるんだ!とびっくり。2キロで30分計算で3〜4時間といったところでしょうか。
位置関係はこんな感じ。
頂上で写真を撮った時は、なんて読むんだろう、十って何?と思いましたが、理解できました。熊野本宮大社(一番靡)から始まっており、玉置山は十番靡になるということでした。
ヤマジノホトトギスの花がかわいらしかった。
★霊石三ツ石神祠
★水神社(真名井社)
★八大龍王姫松明神
石碑には祀られた経緯が書いてあります。昭和20年代の話なんですね。太古の昔でも現代でも、変わらずご神託は下りますね。神様の世界は時間の概念がないといいますから、当たり前のことなのかもしれませんが。
とにかく清涼感のひと言。
禊ぎしたくなる場所です。
子どもの頃に楽しんだ川遊びを思い出しました。感謝の気持ちを込めて、つたない龍神祝詞をあげさせていただきました。🙏
瀧から上がってきた時、日差しがちょうどいい位置に☺️。
玉置神社に到着!
この後まもなく玉置神社に着きました。
途中、道路で蛇🐍に遭遇😳。
車窓から。
駐車場からの景色。
とにかくずーっと山道でしたが、山の上も快晴でした。うわっ💦となるくらいトンボがたくさん空を飛んでいました。久しぶりにたくさん見た(笑)。
玉置神社のある霊峰玉置山は標高1,076メートル、なかなかの高さです。呼ばれないと辿り着けない神社といわれているだけに、今回は本当にうれしい参拝でした。
ふつうは鳥居をくぐって進むのでしょうが、Nちゃんは私の足と体力を考えてくれて、まずは鳥居より左側にある山頂に続く登り道の方を進めてくれました。
野生の鹿に遭遇しました。
喜んで撮っていたのですが、雌鹿のそばには牡鹿がいることが多く、角があるから近づきすぎると襲われたりして危ないんだそうです。迂闊に近寄らなくてよかった💦。ゆっくり登って山頂へ。
この蝶々、私たちが近づくと逃げるのですが、またすぐテッペンに止まり、それを何度か繰り返したので、ここがお気に入りみたいです。
頂上にある鐘を鳴らした後、ここから下ります。案内板に熊野本宮大社まで15.6キロと書いてあり、行けるんだ!とびっくり。2キロで30分計算で3〜4時間といったところでしょうか。
玉置神社は熊野三山の奥宮で、吉野から熊野の辺りは古くからの修験の場だったことを考えれば不思議でもなんでもないのですよね。
位置関係はこんな感じ。
上の★印が玉置神社で、下が熊野本宮大社です。なんとなく歩けそうな気になったりして(笑)。
玉置山を含んだ大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産になっています。
紀伊山地には3つの霊場と3つの参詣道があり、神仏の宿る場所として古くから信仰を集めていました。今でも神仏が宿るとされる拝所や行場が遺跡として残り、それは「大峯七十五靡(なびき)」と呼ばれています。
頂上で写真を撮った時は、なんて読むんだろう、十って何?と思いましたが、理解できました。熊野本宮大社(一番靡)から始まっており、玉置山は十番靡になるということでした。
本来のルートで登ってくることを考えたら、多分途中でへこたれたと思います。Nちゃんに感謝。
ヤマジノホトトギスの花がかわいらしかった。
★霊石三ツ石神祠
ご祭神
磐裂神(イワサクノカミ)
石析根神(イワサクネノカミ)
軻遇突智(カグツチノカミ)
こちらの神様は、伊邪那岐命と伊邪那美命から生まれた神様です。
★玉石社
ご祭神 大己貴命
玉石社の場所には、氏子さんが立っていて、参拝者に話しかけては、道の案内をしていました。毎週自主的に行なっていらっしゃるといいます。愛されている神社ですね。
この日はニホントカゲの出没回数が多かった!
★水神社(真名井社)
ご祭神
西真王水神
★三柱神社
ご祭神
倉稲魂命
天御柱(アメノミハシラ)
国御柱(クニノミハシラ)
玉置神社の地主神といわれています。
天御柱、国御柱は風の神様。別称を志那都比古神(シナツヒコノカミ)、志那都比売神(シナツヒメノカミ)、級長戸辺命(シナベノミコト)といいます。
別称を見て、どこかで見たお名前だと思ったら、根津神社にある駒込稲荷のご祭神でした。
文化元年(1804年)建立の社務所・台所の横を抜けると、本社が見えてきました。
続きます。