”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-11)

2008年06月08日 20時53分32秒 | 趣味
6月8日(日)曇時々晴
今日はキス釣り大会が中止になったのですが集合時間を1時間遅らせて出航してみました。前回佐久島でキスが全然釣れなかったので今回は篠島方面に行ってみました。佐久島と篠島の間の水深14mのポイントではハゼのような魚しか釣れないので、篠島の隣の野島付近に寄り、水深10mぐらいのところで釣ることにしました。魚探には魚影らしい影がごちゃごちゃしていたので何かいると思うよと言っている矢先にいつもボウズのTeさんが小さばをゲット。水深が6mから10mぐらいで激しく変わるので、船の座礁に気を使うのと下が岩場のようで重りや釣り針を引っ掛けてしまうので場所を変えようとしていた所に漁船が寄ってきて篠島漁港の許可のない船は出て行けとマイクでどなるのです。公共の海でよその船は出て行けと言う権利なんか本当にあるのかよくわかりませんがバカらしいのでまたまた移動です。それにしても自然のの中でここは俺の土地だからよそものは来るなと言うのは何か釈然としません。養殖しているのならわからないこともありませんが、太平洋からやってきたサバが大きくなるまで岸の近くにいただけのことなのにです。ここは禁漁と言うならそれもよくわかるけど自分達は釣っているのだから変な感じです。
そんなところはさっさと止めて実は大正解でした。次に行った場所は多分中山水道付近だと思いますが水深12mから13mぐらいの砂地でした。最初はぬめりゴチばかりでしたが、何でも器用なS氏が待望のキスを釣り上げるとぬめりゴチに混ざってキスが釣れ始め最終的にTe氏、Kaさん、Yjr君、僕まで釣れて最後にTe氏の知り合いさんも釣れて全員がキスとぬめりゴチをゲットしました。釣り大会をしていたら好成績だったかもしれません。この最後のポイントではTe氏がやっと本領を発揮し小サバの3連釣りはするはカレイまで釣る始末で久しぶりの大漁でした。
来週15日に延期になったキス釣り大会ではこのポイントに真っ先に来て釣れば多分いい線いくかもしれません。魚探の魚影らしきものが見えるところでは何かが釣れる事もよくわかりました。砂地で若干瀬になったところには魚影らしきごちゃごちゃした画面が現れるのでかなり面白かったですよ。僕はほとんど船を動かしていたので釣ったのはほんの10分ぐらいだったけど、それでも釣れるのでよっぽど魚がいたのかもしれません。それに今日は風もおだやかで波も静かで先週とは大違いでした。マリーナも早まって延期を決めてしまったけど今日は雨も降らず、波も静かで絶好の釣り日和でした。こんな時は得てして来週は大変な天気になりそうです。
とりあえずメンバーは若干変わりますが15日は大会に参加する予定でいます。
また結果をお楽しみに。でもこんなには釣れないかもしれません。
今日はデジカメを忘れたので残念ながら写真がありません。
それではまた。
コメント
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