”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年05月05日 12時22分23秒 | Weblog
5月5日(火・祝)雨
久しぶりに家でまったりしています。昨日は田舎に行こうかと思ったのですが、朝から携帯電話が見当たらず、マリーナまで探してもらい大騒ぎしてしまいました。結局車の座席の下に落ちていたのですが見つかったのが10時すぎだったので田舎に行くのはあきらめました。

前日ヨットのオーニングカバーを持ってきていたので、インターネットで探したテント屋さんに電話したら休日なのに見積もってくれるとの返事をもらい急遽補修に出すことにしました。このテント屋さんは常滑なので車で出かけたのですが、車が渋滞していて知多道路も時速30Kmぐらいでしか走れませんでした。なんとか約束の12時近くに着いて工場の中に入れてもらい、対応した奥さんがやってくれることになりました。
時々ヨットの人がいろいろな案件を持ち込んでくるようでかなり柔軟な対応をしてくれそうでした。夏用に日よけを作りたい話をしたら、自分で設計して持ってきたらやってくれるとのことでした。帆布はあるので工業用ミシンの使い方を覚えたいと言ったら、教えてくれるそうです。梅雨になったらヨットも一休みになるので船に置いてある帆布を使って日よけを作ってみたいものです。

春に修理・補修を予定していた魚群探知機の修理も終わり、今回オーニングの補修も目処が立ち残るはチャイルドネットとVHFトランシーバーだけになりました。それに今回お世話になるテント屋さんで日よけを作ってみようかと思います。少し骨組みを考えなきゃならないのですが今のところ良いアイデアが浮かんできません。

ところで今日は端午の節句です。早いもので桃の節句の話をこの前していたと思ったらもう端午の節句ですからね。昨日柏餅を買ってきて食べました。元々はちまきを食べる習慣が中国から伝わって、江戸時代になって武家の長男の跡目相続を祝って柏の葉が使われるようになったそうです。子供の頃は庭にこいのぼりをあげ、座敷に鎧兜や金太郎の人形が飾られにぎやかだったことが思い出されます。僕の家では男ばかりの3人兄弟だったので端午の節句だけはよく覚えています。逆に桃の節句は子供の頃にはまったく縁がありませんでした。娘が生まれてから田舎に7段かざりを飾ったりしていましたが、昔のようなにぎやかさにはなりませんでした。あの頃は何もない時代でしたがその分祭りはにぎやかだったような気がします。

連休も残りあと2日、今日は雨なのでゆっくり家で本でも読んでみようかと思います。
それではまた明日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする