12月14日(月) 曇
週末は法事に出席するため御殿場の田舎へ。お寺さんの草刈り等の奉仕活動に参加できないために出不足料を支払いに出かけたところで田舎の坂道でスリップして事故っちゃいました。ショック!金曜の夜に暴風のような天気で田舎の坂道は枯れ葉のじゅうたん状態だったのでブレーキが効かずスリップしちゃった訳です。田舎に置いてある軽自動車だったので任意保険にも入っていないため結構大変なことになってしまいました。カーブしている坂道の下りでスリップしやすい状態でどうしようもなかったことや普段ほとんど車の通らない道でのこととはいえちょっと消沈状態です。後処理やら母の介護施設の支払いやらのためまた田舎に行かなければならないが、もうあまり田舎には行きたくない心境に陥ってしまいました。田舎の家は既に50年近く住んでいる所ですが、最近やたらと新築の家ができて住みにくくなっています。まぁ世の常ですが原住民は開拓者によって追い出される運命なのかもしれません。縄文人から渡来系弥生人、アメリカインディアン、オーストラリアのアボリジニ、等々。そう言う点ではヨーロッパの最近の難民問題もかなり難しい問題を内在しているのかもしれません。かつてのナチスのようなことが心配な時代になってきたような感じです。