7月２日（月） 曇
一昨日の座礁が尾を引いて中々集中できない状態が続いています。それでも今日は俳句の会、明日以降は田舎に行かなければならないし、帰って来たら科学館のボラが待っている状態なのでマリーナに行きたくても行けない。週末までは多分イライラが続きそうです。
そうは言っても今日は俳句を作らねば・・・。まぁいつものことですがとにかく間に合わせで形を作ったところです。自分の想う表現ができずに、単純な言葉で表現するしかないところから脱却できないもどかしさばかりです。もっともそれが俳句を続けている原動力になっているのかもしれません。せめてもの慰みは題材には事欠かないところでしょうか。リタイヤー後とはいえ行動していることだけは誰にも負けていないでしょうから。もっともすべて中途半端なので続けているだけのことですが・・・。
そう言えば一昨日の篠島の海開き前の砂浜に干潮で海月がたくさん残されていました。水クラゲです。そこで今思い浮かんだ一句。 夕暮れの浜に海月は残されり まぁ夕暮れまでは行って無かったけどそのままの句ですよね。とりあえずこれも提出してみるか。とにかく一昨日のクルージングはスナメリとクラゲとホウボウと座礁と印象に残ることが多くて今回は海シリーズの俳句ばかりになりそうです。