7月1日(月) 雨時々曇
俳句はスランプ真っただ中
今日からは7月。まだしばらく梅雨が続きそうな気配です。毎年のことですが九州では大変な豪雨となっているようです。早く梅雨明けしてほしいと願うのは私だけではないと思います、ところで今日は7月の句会です。しかし句ができない。いつも1、2時間で間に合わせに作ってしまうのが自分流なのですが、最近どうも切り取る材料がなくてどうにもなりません。日常の生活の一場面を切り取ればいくらでもできると言う人もいますが自分は非日常の場面でないと中々作れない。しかしこの長雨でどこに出かけるでもなくブラブラしているので非日常の場面がないからかもしれません。それに明日は港区の小学校でものづくりの学習のボランティアに行くことになっているのでそちらの方も気になって集中できていないからかもしれません。特に今回は小学1年生、3年生と4年生にゴムの弾性を活用したもの、磁石のN極S極の特性を活用したもの、浮力を応用したものをそれぞれ作ってもらうのですが、種類が多いのでサポートするのも大変なんです。まぁ最後は俳句といっしょでなんとかやってしまうことになるとは思うものの、いい恰好主義の自分としては常に不安が付きまとう訳です。
いくつになっても若干の緊張感があることは良いことなのかどうかはわかりません?