”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2020年01月15日 15時09分22秒 | Weblog

1月15日(水) 晴

 初めての教壇、肩の荷ひとつ下りた

今日は小学校で「モノづくり工房」の授業。今まではサポートとして授業に参加していましたが、今日は説明者として小学1年生の授業の教壇に立った。1年生には「びっくりへび」と言うゴムの弾性を使ったおもちゃを作ってもらいます。一週間前からかなり準備をして臨んだのだけど、結構緊張しました。45分の中でモノを作り上げて、作ったもので少し遊んでもらうよう時間配分を考えたり、子供たちにわかりやすい言葉で話したり、科学の原理をわかりやすく説明したり、普段やっていないとかなり難しいです。サポートの時は説明者の言葉に従って個別に子供たちに教えるのであまり考えなくて良いのですが、今回はいつもと違いました。もっとも準備もいっぱいして臨んだのですが子供たちの予期しない行動に結構あわててしまいました。
まぁサポート役の先輩ボランティアさんのフォローもあって、時間内に全員が完成して楽しんでもらえたことで肩の荷が下りました。
その後小学2年生のモノづくり「虹の筒」はサポート役になり、無事本日の授業は終了。疲れましたが一つ肩の荷が下りました。
今度は小学3年生の「パタパタ蝶」と言う磁石の原理を活用したモノづくりの授業の説明者をすることになっているのでまだまだ緊張は続きます。
まぁ経験上高学年になればなるほど説明を理解するのが早いので少しは良いかな?
まぁ今日はゆっくり休んで、明日からは次の準備を始めます。