”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2020年01月16日 20時43分33秒 | Weblog

1月16日(木) 晴

 最後のスターウォーズ

預かり修理となっていた携帯がやっと戻ってきました。もっともメモリに入っていた画像もラインのアドレスもすべて初期設定になってしまったのでこれからが大変です。一つ一つアプリをダウンロードするところからやり直さなければなりません。まぁこれは明日以降ゆっくりやるしかありません。

科学館のボラも一区切りつき、携帯も戻って来て一応当面の懸案から解放されたので、スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを鑑賞してきました。今回で42年にわたったスターウォーズシリーズは終了と言う事で行きたかった映画でしたが12月から田舎のことや科学館行事のことや携帯のことやらでゆっくり鑑賞する余裕がありませんでした。やっと一区切りついたのが今日。

あのテーマ音楽が流れるとワクワクします。初めてスターウォーズを見た頃を思い出しながら見てました。あの頃所属していた研究室でC-3POの翻訳機能を開発したいとかR2-D2のセンシング機能を作ろうとかよく話していました。今では一部現実となってきましたが、当時は音声認識機能はまだ黎明期でした。それでもホームテレホンの付属機能として認識機能を持ったセキュリティ装置まで開発しました。もっとも残念ながらまったく世の中には受け入れてもらえませんでした。
今回の映画はレイア将軍率いるレジスタンスが新たなスカイウォーカー(レイ)のホースの力を借りながら苦難を乗り越え勝利を収めるストーリーです。最後に民間の兵がレジスタンス軍の応援に現れるシーンは圧巻です。それはそれでよかったのですが自分はレイア将軍がスカイウォカーのレイに勝利を託して亡くなるのを見ながら泣いてしまいました。もっともレイア姫役のキャリー・フィッシャーさんはすでに亡くなっているのですが、映画の上では今回亡くなりました。


僕のヨット、レイア号も昨年の暮れ手放したことと重なって泣きたくなってしまったのかもしれません。思えばレイア姫の可愛さが頭から離れず自分のヨットを購入した時、瞬時に迷わず命名したレイアだったのでこれで本当に無くなってしまったんだなと・・・。
ところで今回の映画で最高に格好良かったのはジャナ(ナオミ・アッキー)と言う流浪の民のリーダー。スターウォーズ最後の戦いにフィンと共に戦う姿はかなり魅力的でした。



まぁスターウォーズは今までのものはすべてDVDに収録してあるので、これからは昔を思い出しながらDVDで見ることになるでしょう。でも映画館で見る方が迫力があってよっぽど良いのですが・・・。