続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

思考分析その2

2009-10-28 20:55:54 | TRPG
アローガムの腹心イセルは今、存在意義の危機に瀕してます。ぶっちゃけ「何のために居るの」状態です。
次に迎える戦いは究極の次元です。かつてペルガが戦ったような。あの時のことを思い出してみましょう。敵は硬かったです。ACが60くらいあったのではないでしょうか。でも攻撃命中が40越えてたペルガなら、なんとかなりました。そして攻撃命中さえすればペルガは逃げることができました。
アローガムはどうでしょう。
17lv現在でHPが200少々、攻撃命中が35前後です。ペルガとは7くらい違います。
ACは35です。自分で殴ればフル喰らいです。前衛としては決して優秀ではありません。
アローガムの腹心イセルは今、存在意義の危機に瀕してます。ぶっちゃけ「何のために居るの」状態です。
次に迎える戦いは究極の次元です。かつてペルガが戦ったような。あの時のことを思い出してみましょう。敵は硬かったです。ACが60くらいあったのではないでしょうか。でも攻撃命中が40越えてたペルガなら、なんとかなりました。そして攻撃命中さえすればペルガは逃げることができました。
アローガムはどうでしょう。
17lv現在でHPが200少々、攻撃命中が35前後です。ペルガとは7くらい違います。
ACは35です。自分で殴ればフル喰らいです。前衛としては決して優秀ではありません。

問題の1つ目はお金です。
現在17lvの平均財産が340,000gp。最終的に到達する20lvでは760,000gp。最終形態予算へのまだ半分の財産も得ていないことになります。まだまだお金が要るのです。他のPTメンバーはもう十分みたいなこと言ってますが、腹心つけても同じことが言えるかな?

問題の2つ目は戦術の変更です。
初手で相手の強化バフを剥がないとAC60といった超絶防御力と相対することになります。
味方を上げるより、相手を下げる戦法です。なにしろ味方の伸び代はもう多くありません。的のブーストを消去したほうが現実的に効果が出ます。ウチのメイン術師のジュエルさんは敵の強化を剥ぐのがそれはもう上手なのですが、やはり結果はダイス目次第なので、不安は残ります。そこでイセルも有効にディスペルマジックをかけたいところなのですが、腹心というlv差があります。そこを補うアイテム、ローブオブアークマギ等が欲しいのですが、やっぱりお金がかかるのです。
また、こちらの命中率も高いACに毎回素直に阻まれるのではなく、攻撃の接触化などを駆使して低い命中値でも当たるようにできればと思います。んで、なんかそういう呪文無いかと探しています。鎧を無効化する呪文があったような気がするなー、でも信仰呪文だったかもしれない。だったらイセルには使えないじゃないか。

とりあえず、STR上げる本は必須な気がします。命中とダメージ増やすためには。

効率と私の腕の未熟さを考えれば、腹心はウィザードよりマーシャルのほうが自動的に作用する分、ブースト装置として有効です。が、それでもなおウィザードを使おうとするのはなぜなんでしょう、自分でもわかりません。

イセルの役割をリストアップしていきましょう。
1、アローガムの命中強化
2、アローガムの防御強化
3、アローガムの間合い取り
4、仲間の援護

1はほぼ打ち止め、相手のバフ剥ぐジュエル頼みです。
2は若干ですが方法があります。
3はディメンジョン系呪文が使える状況下なら利用可能です。
4はヘイスト・テレポートなどが使えてれば今のとこ十分かと。

問題は1と3、特に命中に難アリは前衛として大いに困ります。

イセルを防御術専門家にしてディスペルマジックの充実を図るか…防御は今までかなりおろそかにしてきたので、突き詰める余地は大いにあるのですが、あろそかになっていた理由は、それだけジュエルのヴェイルが強力だったということでもあります。それでも最近ではヴェイル戦術が万能と言えなくなってきたので、考える価値はあるかと。

まずはカテザールの8回攻撃から身を守る方法を考えて見ます。