こないだお友達のHさんがアップされてた琴電67。一連の木造車鋼体化シリーズの中で、最も原形を保ったままの姿を残した車輌。
62や65に比べるとダサいというか田舎っぽいというか、子供心にまったく魅力を感じなかったものだが、歳をとるとこのダサカッコよさが魅力に感じられてくるもんである。
さてこの模型、作りかけの状態でグリスタさんちから譲渡されてきたもの。ターミナルプランニングのキットを入手されたとかで車体だけほぼ完成されてウチの工場奥で眠っておりました。
鉄コレ1弾の鶴臨の窓割りを直したコレを、完成させようかと思います。
まずは窓枠の修正から。サイズぴったりのヤスリを作成し、窓枠を薄く、角をピッチリ出します。