ボロボロの歯を治すべくT先生にご苦労をかけている今日この頃。
治療の際にヒトとして扱ってくださるんで、本当に感謝感謝でして。
そろそろ50年選手になるいすゞのベレット1600GT 。グランツーリスモという言葉が実に似合う1台を20代の頃から維持レストアされて、大切に乗られております。
それも車庫の中に仕舞いっぱなしにするのではなく、毎日の足として普段に乗られているのが素晴らしいです!
治療後、初めて対面させていただいたのでした。
いま観ると案外コンパクト。もとは4灯ライトでテールも全然ちがっていて、こつこつ自分好みに手直ししていったT先生に脱帽ですね。
北九州の同好の方から譲られたテールライト。
1600GT!痺れます!
このほっそーい木のハンドル 。美意識の塊。
最近のクルマはエンジンさえカバーされて見えないのが多いですよね。これは「原動機」といったほうが似合う。セクシーなメカニズム。
このホーンと。
ヒルマンの刻印がはいったいすゞ純正の工具箱。
そしてこのごみ入れは、歴代のT家のクルマを見つめてきたもの。
なんだか、いい話ですね(^○^)
そして帰りは京王線の復活グリーン車。