秩父鉄道の木造車を大栄車両で鋼体化した、いわゆる京成スタイルとして有名な電車です。以前鉄コレの日車標準型から切り継ぎで作りましたが、絶望的に似ておらず早々とジャンク箱行き。側面の窓の小ささと幕板の広さがこの電車を印象づけているんですね。
いつもお世話になっているkitcheN様からリリースされたのが2、3年前だったか、積みから拾い出し年内の完成を目指します。
極端に狭いオーバーハングもこの車両の特徴なので指定より長いTM-10(16m級動力)を用い、ダミーカプラーを一部カットなどして些か苦労しました。