鉄道模型とテルマエの部屋

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鉄コレ広電1080をカッコよくする その4 完成しました

2019-02-17 13:58:19 | 工作記録 津田沼第二工場

納品日に未だ仕上げ終わってなくて汗汗

前面サボは写真から作成。ちょっと小さめかも。サボ掛けはキッチンのキットの余剰品を加工し、東武ライトブルーを吹いて取り付けています。

1082のパンタ、実際には西鉄あたりから来たPT-52あたりがヤグラを介して付いていました。模型だと既製品から流用するなら土佐電600あたりからヤグラごと持ってくるのがよいかも。1082にアンテナ跡のモールドがありましたが、なんだかダルい成型。実物写真を見れなかったこともあり、全て削除してしまいました。



台車は、最終的に鉄コレのブリルを塗っただけだけど、実物はWBの短い独特のタイプでした。乗り心地も硬く良好とは言えず。GMのブリルに、動力台車も軸距離の短いモノに替えておくと更に雰囲気が出そう。
車体広告は1030に引き続きKDワークスのもの。 あれこれ資料を漁りながらこれを貼るのが一番楽しかった。
阪急旧型だけあって、戸袋窓が磨りガラスになっていますがクレオス灰色9号を吹いて仕上げてあります。白はコントラストが強すぎると思います。

妻板のガラス、側面と一体の部分をカットしペーパーで仕上げ。上信デハ200の戸袋窓の周囲をカットして嵌め込んであります。このあたりは製品と比べて最も見栄え良くなった部分です。
コメント
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